※『御前』などの言い方がでてきますが、
これは弁才天の
言うとおりに書かせて頂きますね
無敵の百戦錬磨。
【真のラグジュアリーな女】
ときいて、
御前はどんな女を想像する?
肌艶よく妖艶な肉づき
美しい眼差しなど
肉感的に男を惑わす様な女
だろうか。
それだけでは
男の心を掴み続ける事は
できない。
身も心も上質な女が
男の心を掴んで離さず、
また、男が
この幸せを
逃してなるものかと
必死で食らいついて
離さない
のも
身と心が上質な女
なのである。
理屈としては
当たり前だろうと思われる
かもしれないが
これを体現しろと言われれば
中々難しい事でもあるのだ。
御前が男を見定める瞬間というのは出会いからどの位か?
男が御前を得るために
愛してやまない
離してなるものか
と
本気を見せるのは
御前を見初めてどれ位かと
思われるか?
つまり、
お互いの心が燃えたぎる、
その炎を燃やし始める為に
必要な時とは
見初めた時点で
本質を見抜ける者でない限り
ある程度の時間というのが
必要なのだ。
その時間をかけ
お互いを愛(め)で、
互いの心に眠る宝を見つける
のだ。
それは二人の間に
愛があるからこそ
見られる宝なのだ。
それを見て
日々を重ねて、
上質な女としての己を磨くと
良い。
ということで、
私が神降ろしをした
弁才天がLoveさんに贈る言葉です。
※交際に発展するかしないかの時に
こういう人を切り捨てないで欲しい。
ということを
りのさんはおっしゃいます。
理想のパートナーとは
一瞬会ったときの外見が全てではなく、
内面をじっくり見て、知り、
気持ちを育み、
この人で間違えないと確認ができる人。
そこへたどり着く前の人達とも、
そのご縁が途切れたあと、
思い出せば温かい涙が溢れるような
恋をかさねていってほしい。