2月に入り寒さも厳しくなるはずが、ここ最近日中はぽかぽかのあたたかい日が続いています
お天気がいいだけで気持ちも明るくなりますね
ですがこの時期は一年の中で一番、冷え性に悩むお客様が多くなる季節・・・
冷えが深刻な方は夜も眠れなくなるほど(T_T)
そんな女性の大敵冷え性のなかで多いのが、この3種類のタイプです。
まずひとつめ
末端型冷え性
おもに四肢、手先足先がキンキンに冷たくなる方はこのタイプです。
筋肉量が多くないため、身体の熱をうまく作れない
食事制限などでダイエットをしている、栄養の偏った食生活、運動不足、血行不良なども原因です。
このタイプの方が生活習慣で見直せるポイントは
・極端な食事制限は控える
・タンパク質の多い食事を心がける
・定期的な運動
・ゆっくり湯船に浸かり全身の血行を良くする
・足指グーチョキパー体操
・寝るときの締め付けのきつい靴下はNG(足先の出ている靴下や湯たんぽがおすすめ)
・ストレッチやマッサージ
ふたつめ
下半身型冷え症
おもに腰から下の下半身のみが冷えている、中高年の女性に多くみられるタイプです。
上半身から上、顔などにのぼせを感じやすいため、冷えに気づかないこともあります。
原因は加齢による筋肉量の低下、おしりの筋肉(梨状筋)が硬くなることが原因です。
毎日のつかれでおしりの筋肉がかたまると、その間を通る神経が圧迫されさらに下半身の血行が悪くなることで冷えを悪化させてしまいます
このタイプの方が生活習慣で見直せるポイントは
・定期的な運動(ウォーキングなどの有酸素運動)
・ふくらはぎのマッサージ
・おしりの筋肉を柔らかく保つ
・足指グーチョキパー体操
・座りっぱなしの姿勢に気を付ける
みっつめ
内臓型冷え性
手足や体は冷たさを感じないけれど胃腸が弱い、風邪や病気にかかりやすい、お腹は触ると冷たい方は内臓が冷えているタイプ(隠れ冷え性)。
内臓の冷たさは体感をすることができないので、きづかない方が多いのが内臓型冷え症です。平熱が35度台の低体温の方は内臓の冷えがあるかもしれません。
運動不足や体温が低いとその分基礎代謝も下がるため毎日のカロリー消費量も少なくなります。さらに内臓から温かい血液が十分に全身にいきわたらなくなるため、血行不良がおこり、老廃物が溜まりやすくなります。
一番太りやすく、痩せずらいタイプです
このタイプの方が生活習慣で見直せるポイントは
・定期的な運動(筋肉量がアップするものがおすすめ)
・はらまきやカイロでお腹を温める
・冷たい食べ物や飲み物をとりすぎない(温かいものを積極的にとる)
・毎日ゆっくり湯船につかる
簡単にまとめましたが、冷え性はいつもの生活習慣を見直すことで十分改善はできますよ
ブランシュヴューでは、デトックス目的のメニューには必ず体を深部から温めしっかり発汗を促す、岩盤浴マットを使用しています
さらに内臓やセルライトの蓄積などによって起こる、部分の冷えにはラジオ波を使って集中的に温めを行います。
そのためご来店されたときは冷え切っていたお客様の身体は、お帰りになるころにはみなさまぽっかぽか~「あつくてセーターが着れない!」とまでおっしゃる方もいるほど・・・
夏より代謝の上りやすい寒い冬にこそ、体感していただきたいメニューになっています
メニューのお問い合わせはこちらから
045-342-7114
一緒にぽかぽか温活しましょう
maeda