１１月も下旬になり一気に冬らしい気候になりました
１０月頃から気温の変動が激しい日が続いていたので、体調を崩す方も多かったですね。
そして寒さが増すこの時期から女性が悩まされるのが…冷え
もともと女性は男性に比べて筋肉量が少ないので冷えやすい体質なのです。
手先足先などの末端が冷たくツライ、という場合は冷え性と分かりやすいのですが、それ以外に平熱が３６度以下という方（特に今は３５度台の女性が増えています）は内臓が冷えているかもしれません。
３５度台の低体温になると体に起こる悪影響はたくさんあります。
血行が悪くなり、代謝や免疫力の低下、アレルギーや病気にかかりやすくなる
さらには体温が１度下がると基礎代謝は１２パーセント低下するといわれているので、脂肪が燃えない太りやすい体質になります
でも、逆にこれを考えると、内臓を温めるといいことがたくさんある
ということが分かりますよね？？
ここ最近、施術でラジオ波を受けられているお客様からこんな声がありました。
（お腹にラジオ波を使うメニュー内容です）
「いつも下し気味だったお腹の調子がいい」
「お腹を触るといつも冷たかったけどあまり気にならなくなった」
「ラジオ波を当てた後はしばらく体中がポカポカしている」
「なんとなくいつもより体の調子がいい」
ブランシュでも人気の高いラジオ波は何度かブログでもご紹介をしています
外から温めるお風呂や岩盤浴などとは違い、お肌に直接当てることで体内の水分や細胞を振動させ、体の中で熱を発生させていきます。（電子レンジのような原理です！）
このラジオ波は先ほど書いた「内臓が冷えるとよくないこと」の反対の効果があるんです
お腹にラジオ波を当てると、内臓が直接温まっていくので全身の血行が良くなり、体温がアップ！しばらく体のぽかぽかを実感できます
そして内臓の働きも活発になり、食事で摂った栄養の消化・吸収を高めてくれたり、便秘の解消、肌トラブルの解消などの効果がみられます。
さらにさらに基礎代謝のアップも
(基礎代謝：体の機能が働くことで、勝手に消費されているカロリーのこと)
ダイエットや健康維持でも欠かせない、基礎代謝量を上げるには、運動で筋肉をつけることももちろん大切ですが、実は内臓機能を高めることが一番の近道なんです
その中でも特に肝機能をアップさせると良いんですよ。
日常生活でも出来る冷え対策はたくさんあります
お腹や腰にカイロを貼る、腹巻をする、薄着をしない、湯船に毎日浸かる、根菜類を積極的に食べる、定期的な運動をする、白湯を飲む
などなど・・・
冷えが辛かったり、何となく体の調子が悪いなあと感じるときは、まずはお腹を温めてみてくださいね。「お腹にラジオ波」、とってもおすすめです
身体の中から健康で綺麗になりましょう
ｍａｅｄａ