※※※本編の内容・ネタバレを含んでいます。ご注意ください。※※※


みなさまこんばんは✯
満です♪










































今回は、DIABOLIK LOVERS VANDEAD CARNIVALのいまじん特典CD、『無神ライトの華麗なる理想生活〜よそはよそ、うちはうち〜』の感想です。

収録時間は、約21分くらい。

【出演者】
無神?ライト(CV/平川大輔)
無神ユーマ(CV/鈴木達央)
無神ルキ(CV/櫻井孝宏)

コウくんと喧嘩中のユーマ。
コウくんに畑を荒らされたからユーマは学校で植物を育てているらしい。流石ガーデニングのプロ。
ルキさんが言うには、ユーマはコウくんの服を無理やり着て引き伸ばしたりしてたらしい
お互いに仕返しをやり合ってるみたいだけど、なんだか可愛いな。

そして無神家に喧嘩売るライトさん。笑っ
ライトさんに誘導されて、怪しい香りのする植物を嗅いだユーマとルキ。
翌日、目覚めたらなんだか様子が…?
ところで、コウくんに謝るよう促し朝食を作りにキッチンへ向かうルキさんが完全にオカンですね分かります。

言われた通り、コウくんに謝りに行ったユーマ(素直で可愛い)が、驚愕の叫びを上げた。
そのまま慌ててキッチンのルキの元へ。
そうです、コウくんの部屋にはコウくんではなくライトさんがいたのです。
って、なんで?
しかも、混乱のキッチンへライトさんは全裸で(全裸で)現れて、来るなヘンタイ!というユーマの叫びに笑っちゃった。
せめて上半身裸にしよ?←何の提案?

ここは怪しい植物が起こした夢の中と種明かしがありました。
どうやらライトさんは、喧嘩中のアヤトと小言をいうレイジさんから逃げたくて、無神家の兄弟になりたかったみたい。
って、それもかわいいな。
戸惑うルキ&ユーマを尻目に、ルキ特製半熟目玉焼きを美味しそうに食すライトさん。
はじめはマイペースで飄々としたライトさんに振り回されるふたりだったけれど、うちにはうちのやり方があると、ユーマは畑仕事を手伝いをさせ、ルキは自分が汚した廊下は自分で掃除するようにと言う。
お説教しながらもなんやかんや代わりに掃除してくれるレイジさんや、好きにさせてくれる逆巻家の環境を思い起こしたライトさんは、やっぱりうちに帰りたいと思い、最後はみんなそれぞれ家族の待つ家に帰っていく。
ルキもレイジさんも家の取りまとめ役なのは同じだけど、やり方はやはり少し違うんだよね。
兄弟が汚した場所を綺麗にするレイジさんが目に浮かぶ。

ライト・ユーマ・ルキのやり取りも面白かったし、なんだかちょっと感動するラストも良かった。
他にも特典CD色々聴いてみたくなりました。