※※※本編の内容・ネタバレを含んでいます。ご注意ください。※※※
みなさまこんばんは✾
満です!
六人目に攻略。
初見時は何者なのか分からないけれど、明らかにナーヤと縁が深そうな印象でした。
プレイした結果……
か、かわ、かわわわ(?)
可愛い〜!!!
って心が叫びたがるくらい愛おしいキャラでした!
ピオフィのオルロック好きな方はカルマも好きそう。
謎の動物の骨仮面はずしたらイケメンなのは確信してたけど、かっこよくて可愛かった。
しかもね、これだけじゃないんですよ。
なんと二段階変身!(違)
カルマは爪の炯眼を受け継いだために見た目が二角獣になってたので、ストーリー中盤で炯眼から解放された後、元の姿に戻るんです。
その元の姿もまた美青年で素敵だった…。
幼い頃の思い出から、大事な心の支えだったナーヤちゃんのことを一途に、本当に一途に恋心を温めている様子も刺さりました。
ナーヤちゃんに恋するカルマの図が、なんかすっごく良かった。
基本的に純愛なんだけど、本能的にナーヤちゃんを求めてしまうシーンなどはドキドキ感もあってカルマのナーヤちゃんへの熱量が伝わってきました。
野性的な暮らしをしていたのにナーヤちゃんがなるべく快適に過ごせるように家を建てちゃうし、マツリカ村まで何度も様子見に行ってくれるし、とにかく尽くしてくれる。優しい。
フェイとはまた違うタイプの“同い年の少年少女の恋“が良い。
麗穹の罪はあっても愛情深いキャラクターも憎めないです。
というか私は麗穹好きです…!
あと美人でスタイル良すぎ!
マツリカの悪役って、それぞれ違う思考の元でストーリーを大きく動かしてくれるので奥深いですね。
ところで、春前エンドのラストがここまでやってきたマツリカの中で一番予想外でした!
ふたりが手を繋いでバルスって唱えて蛍聲を解放して、その後動物の姿に変わる展開はジブリみを感じた。
その名の通り“業“を背負っていたとしても、カルマは独りじゃない。
最も大切なナーヤと共に在れることは、彼にとって何より幸福なことなのだろうと思います。