富士山旅行・・・一竹美術館 | ブランシュ嬢の気ままな日々

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“ほっこり”を目指して更新しています!

 

我が家の庭に春を告げる花…スイセンが咲きました!

でも、今日は降ったり照ったり・・・

不安定なお天気のブランシュ地方。

風も出て寒い1日でした。

 

旅行中は晴天に恵まれ、日中はコートもいらない暖かさ・・・

本当にラッキーだったと改めて感じています。

 

旅行1日目の観光は、宿泊とセットで申し込んだ久保田一竹美術館へ・・・

 

久保田一竹は、室町時代に始まった“辻が花染め”を現代によみがえらせ、

“一竹辻が花”という独自の作品を生み出した染色家です。

 

宿から歩いて5分、雑木林の入り口にひっそりと佇む看板(?)を発見!

左手に見えているのが入り口???

奇抜なデザインに、いきなり度肝を抜かれました。

 

門のデザインは、インド? 東南アジア?

周りを囲むのはアントニオ・ガウディ風のアイアン!

 

滝も流れる静かな庭を進んでいきます。

 

さりげなく置かれたおしゃれなベンチ・・・

 

最初に見えてきた建物は・・・

 

アントニオ・ガウディの“グエル公園”?

ここ・・・なんなの???

 

“辻が花染め”を展示する美術館

・・・それだけの予備知識しか持たなかった私の頭の中は“?”だらけ!

 

この建物の中(新館)は、売店になっています。

中にもインド風の家具や建て具がたくさんありました。

 

お買い物は後回しにして、新館を通り抜けると、階段状の庭に出ます。

“琉球石灰岩”を使って作られた庭。

この周りにもインド風のアンティークが飾られています。

 

階段の上にあるのがこちらの“本館”

樹齢千年を超えるヒバの大黒柱を使って組み上げられた建物の中に

“辻が花染め”が展示されています。

 

 

内部は残念ながら撮影禁止でした。

 

展示されている作品は、この美術館のために作られたものがほとんどで、

実用品としての和服ではなく美術品。

絞り染めの細かい作業を繰り返して丁寧に染め上げられた素晴らしい作品の数々・・・

なんとも言えないニュアンスのある色合いに、絞り染ならではの立体感

・・・大変見応えがありました。

 

本館の裏手から、裏山の散策もできます。

娘とふたりで歩いてみました・・・

自然の湧水を利用したお庭・・・

 

富士山の雄大な姿も・・・

 

この場所を気に入った久保田一竹は、

ここに自分の作品を展示するための美術館を建て、

85歳で亡くなるまで、そのための作品を作り続けたのです。

 

作品が世界的にも注目されるようになり、海外に出かけることも多かった彼

あちらこちらに散りばめられていた異国のものは、

旅行先で集めた骨董品や美術品の数々。

 

日本のシンボルともいえる富士山のそばで、

室町時代から伝わる辻が花とインド、スペイン・・・

不思議な調和を見せてくれる、そんな面白い空間でした。

 

 

宿に戻って、温泉に入りました。

温泉からももちろん富士山が見えますよ!

銭湯の壁に「富士山」が描かれているのは、ゆったりとした気分になれるから?

リアル富士を眺めながらのお風呂・・・

なんて贅沢なんでしょう!

(これはお庭からの写真。 お風呂で撮影はできませんので・・・)

 

夕方からは、

お風呂から出たところで、冷たいビールまたはお水のサービスも・・・

スタッフがコップに注いでくださいます。

(お風呂上がりの富士の天然水・・・サイコーでした!)

(これは、朝撮った写真です。)

 

 

夕食はお部屋でいただきます。

中央手前は食前酒の梅酒。

 盃の中にウサギさんがいます!(盃にくっついてます!)

 

 

右上は、ワイン豚のしゃぶしゃぶ。

ワインを飲ませて育てた豚さんは、柔らかくて美味!

 

 

お造り・・・

大根をくり抜いて作ったカマクラの中は、

なんと鮫の湯引き!

とろーり脂がのってて、臭みの無いさっぱりしたお味。

美味しかったです!

 

中国地方でも山間部では鮫を食べる習慣があるそうで、

“ワニ”と呼ばれているようですが、私にとっては人生初の鮫でした~!

 

ごはん、赤だしのお味噌汁とともに運ばれてきたのは、

里芋、かぼちゃなどの利休餡。

かの千利休がゴマ好きだったことにちなんで、

ゴマを使った料理には“利休○○”という名前が付けられることが多いようです。

 

この後、デザートはユズのプリン。

 

どれも美味しくて完食~!

お腹がいっぱいになりました。

 

 

 

外は真っ暗で、富士山はもう見えなくなっていましたが、

月が明るい夜には、黒く浮かび上がる“黒富士”が見えるそう。

カーテンを閉めて(部屋の灯りを遮るため)目を凝らして見てみましたが、

この夜は残念ながら見えず!

早くに休みました。

(枕元に置かれたラベンダーの心づかいもうれしい!)

 

翌朝は、また素晴らしい富士山に出会えましたよ!

長くなりましたので、その様子はまた改めます。

 

 

 

オマケ・・・

今日のブランシュは、ずっとこたつの中・・・

こたつの中は暗すぎて、写真が撮れません。

懐中電灯で照らしてみたり、いろいろやってもダメ!

お布団を跳ね上げたら、何とか写せたけれど・・・

 

ブ「せっかく休んでいたにょに・・・」

 

・・・休んでいる姿は、撮れませんね。

 

ブ「ニャンか用ですか?」

 

あ、いえ、別に・・・。あせる

 

 

ブ「用がにゃいニャら、お布団を開けにゃいでくださいニャ!」

 

またこたつの中に戻っていきました。笑い泣き

 

 

 


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