連休期間中の唯一のお出かけと言っても過言ではない、4月30日(水)にクルーズ船【にっぽん丸】が坂井市の福井港に来たので、夕方出港の様子を見に行った。
福井港への寄港は12年ぶりだという。
敦賀港もそうだけど、いかに県内の港へクルーズ船が来ないかを物語っているようだ。
【にっぽん丸】を見るのは2回目、前回は3年前のゴールデンウィークに石川県金沢港で見て以来。⬇その時の記事⬇

そもそも福井港にクルーズ船が来ることは非常に珍しいことだ。
前回のクルーズ船寄港は、2019年9月の【ぱしふぃっくびいなす】以来。
この時も実は見に来ている⬇その時の記事⬇

昨今の外国クルーズ船に比べたらずいぶんとコンパクトなサイズであるが、全長200mまでのこれくらいの船の方が船らしくて個人的には好きだ。
【にっぽん丸】商船三井クルーズ㈱
1990年9月就航、全長166m、全幅24m、総トン数22,472t、旅客定員500名

近くで見るとどっしり感がある。
紺色のカラーも上品で歴史が感じられる。

18:00 ダンスや吹奏楽の演奏で出港を見送る。
福井県と坂井市を代表して、【はぴりゅう】と【坂井ほや丸】が一緒にお見送り。
乗客のみなさんが拍手をしたり、感謝の声を投げかけるなど、岸壁の演技にしっかりと反応してくれている様子が良かった。

この船の乗客は、日本人のシニアがほとんど。
それに合わせたんだと思うけど、岸壁からの見送りイベントで三国高校吹奏楽の演奏・・・曲目がなんと『北国の春』と『津軽海峡冬景色』だった。
まさかここで千昌夫と石川さゆりの曲を聞くとは思いもしなかったので、まさかの選曲に驚いたというかとても印象的であった。

ゆっくりゆっくりと離れていく。

船首を港外へ向けていく。

夕日に向かって進んでいく。
いい天気で本当良かった。

【にっぽん丸】は近い将来(2028年までに)引退することが報じられたこともあり、福井港への寄港はもしかしたら最後になるかもしれないと思ったので、見られて良かった。
商船三井クルーズ㈱は新造船2隻を導入すると発表しており、また外国の中古クルーズ船を購入・改造の上で既に日本近海のクルーズで就航させている⬇

後継船第一弾の【 MITSUI OCEAN FUJI 】(三井オーシャンフジ) 32,477t

(ASUKA Ⅲ) 52,265t
【飛鳥Ⅱ】を運航している郵船クルーズ㈱は、新造船【飛鳥Ⅲ】を今年7月20日から就航させるなど、日本のクルーズ船界隈はコロナショックを乗り越えて活況を見せはじめた感じだ。
そんな中で、好きだったクルーズ船【ぱしふぃっくびいなす】が2023年1月で運航終了してしまい、SHKライングループのクルーズ船が無くなってしまったのはとても悲しい。
ぱしふぃっくびいなす
2018.9.19 敦賀港
ちなみに、【三井オーシャンフジ】は今年7月21日(月)に金沢港へ寄港。
【飛鳥Ⅲ】は8月10日(日)に金沢、翌11日(月)は舞鶴、9月17日(水)は七尾へそれぞれ初寄港する予定。
どっか見に行こうかな!?
あれ?
敦賀は?福井は?
いつになるやら・・・















