今年のテーマ①の続き・・・


2013年を軽やかに乗り越えるには


補色である


『緑』を取り入れるといいそうです。

 


色彩からのメッセージは


バランス、チーム力、新しい可能性の扉を開く

 

といった意味があります。

 

 

 

緑は葉の色でもあることから

 

春には新芽が芽吹き

 

秋には葉が落ち腐葉土となり

 

翌年の新芽を育てる・・・

 

つまり、変化をしながら成長していきます。

 

 

 

カラーセラピーの恩師である

 

泉智子先生の言葉でいうと

 

「試練が訪れる時は、変化が必要な時」

 

新しい価値観に触れ、吸収することにより

 

それまでとは違う人生観に目覚めます。

 

ピンチはチャンスとなりうるのです!

 

 

 

今までの常識を

 

180度変えるような柔軟性や

 

素直な心がとても役立ちます。

 

 

 

そして、バランス面でいくと

 

補色の赤は血の色から

 

健康に関する問題が起きやすくなります。

 

食生活や運動、休養といった

 

健康面のバランスは特に心がけておきましょう。

 

 

 

そしてチーム力

 

今年の最も重要なテーマとも言えそうです。

 

一人の力ではなく

 

様々な人と協力し合いながら

 

目標を叶えていくことがいいそうです。

 

 

 

木々を見てもわかるように

 

一本の樹木には、たくさんの葉がついています。

 

葉の数が多ければ

 

夏は光合成がたくさん行われ

 

幹を育てたり、強くすることにつながります。

 

落ち葉が厳しい冬を乗り越える為に根を守り

 

養分となってくれるわけです。

 

まさにチーム力の象徴ですね。

 

 

 

しかし、チームをつくる時

 

誰でもいい訳ではありません。

 

共通のビジョンが描かれているか!

 

関わる人皆に得るものがあるか!

 

どんなメンバーと関わりたいか!

 

など、明確にしておくことも大切です。

 

 

 

グリーンという色は

 

「和」をもたらすことが得意な色であります。

 

チームで動くということは

 

全く違う個性が集まるので

 

正しいとか間違ってるとかの判断ではなく

 

自分とは違う意見・考えを理解すること

 

なるべく中立な見方をする事を助けてくれます。

 

対立が起きた時や、争いを避けたい場面では

 

緑色を上手に取り入れるといいですね。

 

 

 

それから、

 

新しい可能性の扉を開く!

 

今年は突発的に何が起きてもおかしくないのです。

 

例えば、今までの収入に頼れない事態が起きた場合

 

自分のできることで、お金に変える手段を探しておくこと。

 

「好きな事や得意なことで

生活の糧を得るにはどうしたらよいか?」

 

この辺りを、真剣に考えて準備しておくことが大切です。

 

備えあれば、憂いなし・・・

 

あなたの中にある可能性の芽に

 

目を向けることが備えとなります。

 

 

 

 

とてもおもしろい時代がきたな~

 

と、私はかなりワクワクしていますニコニコ

 

今まで不自然だったものが正され

 

今まで埋もれていた才能が花開きやすくなる。

 

変化を恐れず、流れを信頼し

 

明るい未来へ向かって

 

愛も個性も分かち合いながら

 

創造していきたいですね。

 

 

 

次回のブログでは

備えておくとよい事を詳細にお伝えいたします。