ほめてたつもりだったのに・・・手抜きなほめは届かない | 岐阜*アンガーマネジメント・カラーセラピー・色育/イライラを手放して笑顔の毎日を♡心の体質改善セラピスト 渡辺かなこ

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思考のクセを改善して幸せ体質にclover*

心の体質改善セラピスト 渡辺かなこです。

 

 

先日聞いたお話ですカメ

 

 

あるお母さんと子ども、

学習塾の先生の3人で話していた時のこと。

 

このお母さんは普段から意識的に

子どもを褒めるようにしていたのでしょうねピンクキラキラ

 

 

 

母:お母さんいつもほめてるよね?

 

子:全然ほめてないよ

 

母:え、うそ!ほめてるじゃん!?

 

先生: ・・・・・・

 

 

 

子どもをほめていたつもりが

伝わっていなかったなんて

このお母さんはきっと愕然としたでしょうね汗

 

 

 

先日紹介した本にもありますが

 

「すごいねー!」

「えらいねー!」

 

のようにおざなりなほめ(手抜きなほめ)は

子どもには届かない場合があります。

 

 

 

例えば学校から帰ってきて

宿題をやったとして

 

「えらいねー!」

 

とほめられても

やるべきことをやっただけなのに、と

違和感や戸惑いを感じるかもしれません。

 

学齢の高い子なら場合によっては

ムッとしてしまう可能性も汗

 

 

 

それよりも

 

「集中して計算解いてたね!

 難しいところあった?」

 

のような具体的な声掛けの方が

頑張りを認めてもらえた

と子どもに伝わります。

 

 

そうすると

 

「お母さんはちゃんと見てくれてる!

 また明日も頑張ろう!」

 

とやる気に繋がっていきますハート

 

 

 

ほめるときは手を抜かず

ちゃんと子どもを見て

声掛けしてあげてくださいねカメ

 

 

 

 


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