英語へのモチベーションを上げた出来事、それは3つ。

星しまじろう英語コンサート

星シンガポール旅行

星英語の発語が出始めた

まず1つ目、しまじろう英語コンサート。
1階中央より前から6列目という、かなりいい席が当たってたこともあり迫力抜群。
近くで歌い踊るしまじろうとMimiちゃんに娘も釘付け。
歌に合わせてノリノリでリズムをとったり歌を口ずさむ娘の姿に「え……英語の歌歌えるの?天才……?」と親バカ大爆発笑い泣き
娘は「はろー」と「しーゆー」という挨拶をばっちり習得していました。
(この思い出を持ち帰ろうとコンサートDVD買ったのに会場側のショッピングモールに忘れ、めっちゃくちゃ凹んだのはまた別のお話)

その2。シンガポール旅行。
親戚の結婚式がシンガポールで行われるというちょっとしたイベントがあり、家族旅行も兼ねて行ってきましたシンガポール。
そこで娘はしまじろうコンサートで習得していた「はろー」と「しーゆー」を道行く人たちに披露し大ウケ。
(ガッツリ日本語で会話してる両親の元にいる、まだあまり喋りそうもない見た目赤子が英語で挨拶をすることに皆ウケてた)
みんなのリアクションがいいことに気を良くし、旅行中は常に「はろー」「しーゆー」をドヤ顔で言ってました。
その姿を見て「もっとちゃんと取り組めば娘、英語話すようになるかも……」と気持ちが動く私。

その3。英語の発語について。
娘も2歳が近くなり、日本語が日に日に達者になってきたころのこと。
合わせて英単語がぽつぽつと出てくるように。
歌も日本の童謡をどんどん覚え、その過程でABCの歌やOpen shut themも歌うようになりました。
母語(日本語)の成長と同時に英語も伸びているのを実感し、このタイミングを逃してはならない!と英語を積極的にとりいれる決心をしたのでした。


そこで、DWEとの再開が……。

2ヶ月ごとに届くワールドワイドキッズの教材。
その取組状況はというと……

DVD→ たまに見る
CD  → パソコンへの取り込みがめんどうで放置
絵本→ 気が向いたら読む。ほぼ空気。
トイ→ パペットとフルーツはヘビロテ(他は……?)

という状況で、気がつけば冬から夏へ季節は変わり、ワールドワイドキッズの教材もステージ4まで届きました。
しかし、ステージ3以降は封印されたまま。
一応開封してあるステージ1、2の教材もどんどん出番が少なくなっていました。

その間、1歳3ヶ月だった娘はすくすくと成長し、1歳10ヶ月へ。
「まま」「わんわん」とぽつぽつ単語を言っていたあの頃から「わんわんみるー」「(おかあさんと)いっしょみるー」「アンパンマンすきー」と2語文以上をしゃべるようになっていました。

ワンワン、おもしろいよね……
おかあさんといっしょ、こんなにお兄さんお姉さんにときめくなんて……
なんか、もう別に、無理して英語しなくてもいいんじゃない……??
このまま英語育児からはフェードアウトしてしまうのか……。
母のモチベーションは底辺まで落ちていたところ、娘からのこの言葉。


「Mimiちゃんみるー!えーびーしーびーきくー!」


なんと、娘はワールドワイドキッズを忘れてなかったのです!
パペットでは細々と遊んでいたためか、Mimiちゃんたちへの気持ちは繋がっていたようでした。
また、春~夏にかけて動物園に頻繁に行っていたことをきっかけに、ステージ2のanimalsに釘付け。
ワールドワイドキッズDVDの出番が、生活の中で徐々に増えていきました。


そして、そのタイミングで英語に対するモチベーションをあげるきっかけとなる出来事があったのです。
2019年1月下旬。
わが家に黄色い箱が届きました。
ワールドワイドキッズ stage1の教材たち。

さっそく開梱し、中身をチェック。
そうしている間に、横から娘がパペットを奪い、遊んでいました。
手が早いな……。

英語体験の時に反応のよかったオリジナル絵本「BROOM ZOOM CHOO WOO」はその日からヘビロテ。
DVDも毎日ではないですが、見て楽しむ。


……だけ!!


英語で語りかけもほぼしない。
パペットでは気が向いた時のみ遊ぶ。
サウンドプレイボード……何枚かカード破りかけたし、まだ上手く使えないから置いとくか……。
CD取り込み……また今度かな。
まぁ、英語も楽しんでくれればって気持ちだし~本人(娘)がやりたい時にやればいいのよ~と、完全に買って満足してました。


あぁ……もったいない。


そんなやる気のない母をよそに、娘はワールドワイドキッズの仲間たちをどんどん好きになっていきました。