黒にゃんこのブログ -2ページ目
私は 間違ったなんて思わない
貴方という 道を選んで
この道を選んで 私は良かったと思ってる
この道を選んで 私は今すごく幸せです
こらからも この先ずっと
私は 貴方と共にあるよ
貴方という 道を進み続けます
私が 道に迷わないように
貴方という道を私に示して下さい。
私には 見える
私の小指に絡まる糸が
私には はっきりと見える
私の小指に絡まる糸は
燃えてるように 真っ赤に
簡単に 切れたりしない糸
その糸はピンとしていて
どこかに続いている
私は もう片方の糸の端を探して
私の小指に絡まる糸が
私は 手繰り寄せるの
その先には 貴方の小指
貴方の小指に絡まる糸は
私の小指に絡まる糸と
同じ色で 同じ糸
燃えているように 真っ赤で
簡単に切られたりしない糸
今 糸はたるんでる
私と貴方がすぐ傍にいるから
私は出逢った
私の小指に絡まる糸と
繋がった相手を。
着信ランプが 淡く光る
着信音が 軽快に流れる
貴方からの メールが来たと
私に伝えるの
早く貴方からの言葉が見たくて
どこにいても 手に取っちゃうの
着信ランプは 光らず
着信音な 流れなくて
私は まだかまだかと待つの
貴方からの メールを待つの
胸を高鳴らせながら
何度も 問い合わせちゃうの
携帯電話片手に
私は 時を過ごす
いつでも貴方に返事をしたい
早く言葉を返して
早く言葉が欲しいの
貴方からだから こんなに旨が高鳴るの。
貴方の事で 私の小さな脳はパンク寸前
貴方の事しか 考えられなくて
貴方の事で いっぱいすぎて
他の事は無理
私の容量が小さいせいなのか
貴方の事を想い過ぎなのか
私の小さな脳はパンク5秒前。
貴方と私は2人 戯れる
身にまとうは 真っ白な泡
2人の体を 隠してくれる
もこもこ 羊みたい
ふわふわしている泡に
埋もれて2人で はしゃぐの
大人な貴方と私は 子供のように
騒ぐの
やわらかな 真っ白い泡の海
貴方と私 2人で遊びましょう
真っ白な泡のドレスで。

