関連リンク>

This is NIPPON プレミアムシアター 初音ミク×鼓童 スペシャルライブ2018(公式サイト)

 

 

昨年行われた初音ミク×鼓童のコラボレーションによる公演が、

今年も開催されたので行ってきました。

 

今回は席ランクを上げてS席で参戦。

去年は3種類だった席種が2種類になって、値段、上がりましたね…。

 

6/3

12:30頃

NHKホールに到着。

昨年は3月の初め頃でしたが、今回は6月初め頃の開催です。

 

…開場30分後に来たのですが(ぇ、結構グッズは残っているな…。

サンプル一覧。

 

昨年は即完売で涙を飲んだグッズ販売でしたが、今年は対策されたようで、

早目に来ていれば欲しい人には概ね行き渡る感じだった模様です。

前回はあまりにも見積もりが甘すぎたんだねぇ…。

 

 

昨年と同じようにビジュアルボードが。

今年は4kでの放送も予定されている模様。(観れませんが)

海外向け放送でも放送されるとは…ワールドワイドだなミクさん!

 

入場するとステッカーが貰えました。

左が2017版、右が2018版。

 

そして昨年と同様、このイベント専用の特製ペンライトも貰えました。

表記とデザインが今年版になっている以外は昨年の物とほぼ変わらず。

 

今回、座席については昨年の反省を活かしてできるだけ良い席種をと

S席・A席の選択で迷わずS席を選んだのですが、

今回の場所は三階席→二階席なものの、下手側ほぼ最奥端という「コレ本当にS席…?」と

問いかけたくなるポジション。

…ではありましたが、周りの客はほぼミク廃の皆様だったので、

安心してスタンディング&エキサイトできました。 いや良かった良かった…。(しみじみ

 

そして始まる、2018年千秋楽!

今年のライブは昨年と比べると、昨年が激しい曲の後に静かな曲だったりと

メリハリをしっかり付けていたのに対して、今年は激しい曲を連続で行くという、

ミクライブの王道的な進行で進んで行ったのが特徴的でした。

もちろん鼓童のパフォーマンスも挟みつつ、全体的な展開としては去年よりも

アップテンポの曲を増加&連続化させていて

昨年にも増して奏者側にも聴衆側にも体力が求められる感じが。

まあ、昨年のライブがあった故に経験値が積まれて洗練されてきた感じでしょうか。

ステージのセットや電飾も昨年は和風テイストだったのが今年はミクライブによくある

サイバネティック的なステージセットになっていましたし。

鼓童ファンよりはミクファン向けにテイストが変わってきたのは、

昨年の様子を見てのことですかね…?

鼓童のパフォーマンスも結構ハードな演奏が連続していた気がします。

自分の居た場所は昨年と同じく音響的には不利なポジションには居ましたが、

それでも大太鼓の圧倒的な重低音はやはり会場に居てこその迫力があり、

今年もライブを開催してくれて本当に良かったと満足できるステージでした。

今回は(ちゃんと)アンコールもあったしね(笑

 

来年もまた、開催してくれると有難いです。

 

関連リンク追加>

鼓童ブログ2018/6/6「This is NIPPON。」