TVドラマ、ほとんど見ないです。

まあGSG9とかザユニットとかWOWOWの海外のかなり銃撃戦ドンパチがあるアクションドラマとか

見ていたぐらい。


で、最近見ているのはケータイ7です。

で、追加で、見ようかと思っているのは、土曜日TBSで放映されるブラッディ・マンディ。


若いハッカー(悪いことする奴はハッカーとは呼ばない。クラッカーと呼ぶのが正しいはずだが。)と

テロ屋の対立の話っぽいところが、しかもテロ屋が持ち込んだブツがB兵器っぽいので


日本のドラマとしてはえらくヤバイ話なので、この先どうなるのかと続きが見たくなりました。


若いハッカーが、世界中のPCで分散コンピューティングを行って、パスワードクラッキングを

行う話が先週ありましたが、


悪いことに使わずに、正しい目的で世界中のPCにクライアントソフトをインストールして貰って

CPUの空き時間の時に計算させてそれを統合して成果を出そう、という話は実際に存在します。


そうそう、悪いことに使う場合、

クラッカーのツールとしては、世界中のPCにひっそりと忍び込ませたプログラムを

ある時間に特定Webサイトに継続的にアクセスさせることで、特定Webサービスの業務ダウンを狙う、

というものが実際に存在しました。


この分散コンピューティングとしてパスワードクラッキングに使う場合、

通常のID&パスワード入力ルーチンに対して行ってもあんまり意味がありません。

この手のルーチンでは意図的にウェイトを入れて反応を遅らせるからです。


で、妹を人質にされ、若いハッカーが電力会社のサーバーのシステム管理者のIDのパスワードを

盗め、と言われたわけですが。。

今日び、よっぽどの事がない限り、システム管理者のIDのパスワード自体、

一般ユーザでは見られないわけです。

一般ユーザで侵入に成功したとしても、暗号化されたパスワード情報を

見ることができないのでパスワードの解析を行うことはできません。


暗号化されたパスワードファイルを見ることができる、それはその時点で臨時にシステム管理者権限を

取得できているわけで、どっちかというとパスワードを解析なんてまどろっこしいことせずに

パスワードを変えてしまうのがてっとり早いと私は考えます。


暗号化の強度が強いと、スパコンを投入しても1年以上掛かるような解析、全世界のPCのどれほどの

空きCPUを統合しようと解析が間に合わないことも多々あるわけで。。


きちんとした裏付けを取っておらずに好き勝手書いているわけですが、まあ、そういうのを考える、

思い出させてくれるTVドラマってのは、やはり珍しいかな、と思っております。


原作はコミックスのようですね。会社帰りの近所の本屋で見かけました。

TVドラマを見終わったら、よんでみようかしらん?