川崎に住み始めて数年、一度も川崎大師は行ったことはありませんでした。
正確には、ガンマを中古で購入して納車後、最初の日曜日にとりあえずまっすぐな広い道を探して
東にどんどん行こう、と思ったら川崎ちょい先で川崎大師前の路地に入ってうろうろしたことはあります。
で、実は、今年は厄払いが必要な年なので、今度、雨が降ったら電車で川崎大師へ行こうと決めていたのでした。
(ガンマの厄払いツーという話が出ていましたが、うちのガンマはそれまでに整備、調整が完了するとは
とても思えず、近所の川崎大師へと。)
護摩の代金が、5,000円、10,000円、20,000円、30,000円とあるのですが、財布の中が厳しいので
5,000円コースとしました。
お払いというのも、ひとつのパフォーマンスと捉えるとなかなか面白いかもしれません。
前ふりが入って、お払いを受ける方々を掴み、
説明の方が入れ替わり、
ご本尊、左右の大曼荼羅の話、右の不動明王、左の、あれ、何だったかな、等々の説明を受けます。
この事前の説明のときに、左の像が右手に持っている独鈷が知恵の象徴で、左手の数珠が慈悲の心の象徴とか
受けているときに、
あの独特な形の法具?の独鈷はどうやって作っているんだろう、と、余計なことを考えておりました。
鍛造して曲げて加工しているのだとすると凄い手間隙かかるだろうなぁ、それはありえないか。。
昔々の技術であの複雑な形を鋳造するのも難しいだろうな。
まあ、鍛造するにしても鋳造するにしても、その後の削りだし加工が大変そうだなぁ。
今なら、型をロウで作って、ロストワックス法で鋳造すれば割と精密に作れそうだな、とどうでもいいことを
考えておりました。
実際に、説明の際に見せられた独鈷は、金メッキしてあるのか金ぴかで、これまたお金かかってそうだなぁ、
あれいくらなんだろう、安ければひとつ欲しいかも、とか、煩悩炸裂です。
(結構こういう法具の模造品=レジンキャストでの複製品などが、イベント等で売っている時があって
持っててどないするん?と思いつつちょっと欲しかったり。
西洋の剣なども一振り欲しいんですけどね。
刃が無い模造刀でいいので、エクスカリバーとか書いてあったりすると、こりゃぜひ欲しいとか思ったり。
一度、手にとらせてもらったことがありますが、これがとてもとても重い。
これを片手で振り回すのは、相当の体格とパワーが必要で、典型的日本人かつ、いまの世代と比べると背の低い自分では
とても不可能なしろものですね。
コナン=ザグレートのコナン[要するにアーノルド=シュワルツェネッガー]ぐらいならさまになるんですかね。)
その後、本番の護摩開始。
太鼓の音が響くなか、読経が進み、なんだか真ん中のところにくべて、燃やしているようです。
あの火でお払いするのですかね。
そのうち、ご本尊へお参りして、後はお札を頂いて帰路につく、と。
お経は、たいていなに読んでいるのかわからないところが多いのですが、ご本尊への時は、
家内安全とか、非常に良くわかる単語を数回ずつ連呼していました。
とてもとてもわかりやすい。^_^;)
で、御祓いを受ける前に、書いた受付用紙に従い、あかさたな・・・順の列に並んで自分のお札を受け取ります。
お札が結構デカイっす。持って行った小さなナップザックにぎりぎりです。
さすが、一番安くても5,000円、それなりの質感を伴ったサイズということでしょうか。
ちょっと川崎大師の中をうろうろして、うーんあのじゃがバターでかいな、とか、こっちのお好み焼きも
結構でかいな、と思いながら通り過ぎます。
川崎大師へ行く道は、川崎大師駅から一度向こうまで行って正面折り返して川崎大師へ行くのですが、
くず餅、さらし飴、甘酒、お団子等が列を為して売っていました。
ま、結局、お金が無いのでどこも素通りして帰ってきます。
途中、川崎の東急ハンズで、ポリ容器ひとつと、パンチングアルミ板を買ってきました。
俗に言うオタフク抜き、をいつかうちのガンマにも装備しよう、という目的の為です。
薄いパンチングアルミなので、これならカッターでも切れそうです。曲げるのも簡単簡単。
さらに地元の駅前の100円ショップでLR44ボタン電池を6個購入。
先日、電池切れで、謎の発信音(タッタッタッタッタッ)を出したゼナ ディスクアラームロックを
復活させる為です。
等々寄り道しつつ、帰宅。
っていうか、途中からぜんぜん雨降ってません。これなら、ガンマの整備が進められたんじゃなかろうか。;_;)
お札をどこにおこうか、と、いろいろ考えましたが、一番、清浄な場所は、食器棚の中かなぁ?とか思い
とりあえず格納。
うーん、なんか違うような気がしますが、
他のどこも、不浄なものがあったり、油や埃にまみれたパーツがあったり、光沢放つ金属パーツとか
工具とか転がっているので、適切な場所が選びようがありません。
今年一年、災厄が我が身に降りかからないよう、ひとつよろしくお願いいたします。_O_)