スズキΓオーナーズバイブルからもいろいろ情報収集できましたので

http://vj23a.rgv250.jp/blade.html

な感じのうちのガンマをおさらいしてみます。

(ここに掲載されている写真から一部、手を入れているのでこのまんまの見た目とは違うことは

 一部の方は知っていると思います。)


1996年、SUZUKIが発売した国産最後の2ストローク250CCエンジンを搭載したレーサーレプリカの

RGV250γ VJ23A型

国内仕様は自主規制で40PSに押さえられているが、輸出仕様車は55PS?とも言われています。

うちのは、この輸出仕様車仕様に手が入っています。


・輸出車仕様車の簡単な見分け方は、メーターが240km/hまであること

 でも、メーターだけ後から購入して使え変えている例もあるのでこれだけだと分からない。

・フレーム右の形式No.が記載されているプレートが大きめで特徴有り


細かい内部仕様では、

・マフラーチャンバーの入り口の絞りがなくフルパワー仕様

・サイレンサーも抜けが良いものに仕様変更されている、らしい

・ECU(エンジンコントロールユニット)、or イグナイターと呼ぶ人もいるようですが、

 が、輸出仕様でこれもフルパワー仕様

 (国内仕様は、主にチャンバーとECUでパワー制限をかけている)

・キャブレター回り、エアクリーナー回り、ピストンリング、シリンダー等も微妙に変わっているっぽい。

・後半、クラッチスプリングも、輸出仕様車は強化タイプに変更されたらしい。

 (後半変更された、ということは、出荷後先々、クラッチが滑るようになったのかもしれませんね。)


で、このようにそのままでパワーがある輸出仕様車は国内でも稀少でなかなか売ってないし、売ってても

すぐに売り切れてしまう。

で、うちのγは、ほぼ輸出仕様車購入は諦めて探して選んだ稀少カラーのラッキーストライクを

いざ買おうとしたら、あれ??240km/hのメーターついている??

いろいろ聞いて調べると、結局輸出仕様車であることが分かった。


もっとも、購入の一番の決め手はリアサスペンションに、既にもう型番から廃止されて購入不可能な

オーリンズ社製のサスペンションが入っていたから、でした。


また、社外チャンバーが付いていたんで、どこのチャンバーですか?と聞いたところスガヤです、との回答。

じゃ、じゃあ、ECUは?と聞いたら、これまたスガヤです、との回答。


はっきり言って外装、走行距離は、ショップに並んで2台あった右となりの奴の方が綺麗で上等だった。

しかし、しかし、オーリンズは付いてない。サイレンサーもなんだか妙に長くてどこのチャンバーか分からなかった。


で、結局、このオーリンズ付きを購入しました。


で、こいつが、結構傷みが激しいのと、レース用パーツが面倒なことに。。


---

まず、リアシートカウルが色あせていて、特に右側のあせ方が顕著でした。

リアシートカウル右は新品在庫はもう存在せず、再生産もされないことからラッキーストライクカラーじゃない

カウルを塗装するか、今のを再塗装するしか、綺麗にする手段はないようです。


次に、キーシリンダーの摩耗がはげしく、まず私以外では、ハンドルロックがはずせなかったり

キーがONにできなかったりすると思います。

いつか、キーシリンダー回り一式を交換したいかな、と思っています。


最近出てきた症状は、スタンドセンサーの接触不具合。

スタンドを上げているのに、ギヤを入れて発進しようとするとストップを繰り返す。

スタンドセンサースイッチを交換するか、キャンセルするか考え中。


次に深刻なのは、スターターONで、10Aのヒューズが切れること。

ぱっと見て原因になりに思ったがスターターリレー。。


オーナーズバイブルを見ても新たな情報が・・・。

なんだかスターターが回らなくなるというので対策品が出ていることらしい。

これはスターターリレーにまずは的を絞ってチェック、交換してみようかと思っています。

 

バッテリーあがった。復活しない。

や、買ってから寒かったしぃ、大型二輪免許取得の為教習所通ってたしぃ。

当時持っていたもう一台のバイクも乗ってあげないとならなかったしぃ。


最近、中古屋等で安く付けてくれるバッテリーはメンテナンスフリータイプなのですが

完全放電させるとそれだけで終わってしまうらしいです。

しょーがないので、オークションショップでバッテリーを安価で購入、+充電器を買って

あまり乗らなくてもバッテリーメンテナンスだけはしようと思ってます。<って、乗れよ、自分。


フロントディスクローターが摩耗している。

3.5mmが使用限界と設定されているけど、その近辺まで減っている。

こいつぁ交換が必要だ。

そういえば、ちょっと錆びてしまうとフロントパッドと当たって擦っている音がするようなのだが

もしかしてフロントブレーキ引きずっていて、ディスク減ってるんじゃないだろうな。?

ローター交換と、それに合わせてフロントブレーキ、リア合わせてオーバーホールしてもらおうと

思ってます。


そういえば、フロントフェンダーの根本が欠損している。

たいてい、この辺りに振動が集まって割れて無くなってしまうらしい。

だれからか、フロントタイヤ外さなくてもフロントフェンダー交換できますよ、とか言われた気がするが

今サービスマニュアル見直しても、構造上からみても、タイヤ外して、下側にすっぽり引き抜かないと

取れない気がするんです。。

今度、ローター交換時に、もうちょっと程度の良い中古フロントフェンダーに交換しようかと思ってます。

偽KAYABAシールとか、貼ってレーサーレプリカ仕様を進めてみましょうか?


◎特徴的なレース用パーツから


○VEGA SPORTSのバックステップ

レース用バックステップかもしれませんが、それほど窮屈なライディングポジションでもないし

(冬用にインナーフル装備のジャケット着ると、襟の辺りが干渉してヘルメットが前に押されて

 ちょいと前が見にくい時もあるかなぁ、とか思うけど、MITO125よりはまだ前見やすいし、足つきも良い。)

問題ないなぁ、と思ってます。

まあ、オリジナルのステップがどんなポジションか、どんな剛性感か知らないのでなんとも比較できないのですが

悪い印象はありません。

一度、オーバーホールしてグリスアップしたいなぁ。


○スガヤチャンバー+スガヤサイレンサー


まず、ステンレスサイレンサーが超うるさい。

たしか、スガヤでは排気音は、レース用もストリート用もそれほど変わらないっすよ、とか、

言ってた気がするので、これはもう、内部のグラスルールが駄目になっているのだと思う。

実は、既にカーボンサイレンサーに交換してある。

付いていたステンレスサイレンサーは690gと結構ずっしり重かった。

交換したカーボン(ケブラー混か?)マフラーは382g。軽っ、この差は何っ?


また、ステンレスサイレンサーは結構、でこぼこへこんでいたりしていたので

ちょっとかっこ悪かったのですが、カーボンサイレンサーで見栄えもグー*^_^*;)

しかも軽いし、静かになったので言うこと無し。

定番のスガヤの耐熱ステッカー貼ったもんね。


○スガヤチャンバー

AVガス仕様と言われておりますが、私ではその実体は不明。

昔レース用には特殊なハイオクガソリン=AVガスと言われていたものが使用されていて、

その時代のレース用チャンバーではないか、と言われている。


AVガスは鉛?入りで環境に悪いので、VJ23A型γが出てしばらくしてから無鉛ハイオクに

切り替えられたそうです。

で、無鉛ハイオクガソリンに切り替えると、デトネーション(起こるとヘッドやピストンが熔けたりする)や

焼き付きが起こる、という。

AVガスがデトネーション起こりにくいガソリンで、それを無鉛ガソリンに切り替えると

+レース用にハイパワー化してあるとデトネーションが起こる、という仕組みのようだ。


各コンストラクターとも、進角調整した?(=パワーを下げる?)無鉛ガソリン用CDIや

パワーを落とす?無鉛ガソリン用チャンバーや、無鉛ガソリン用サイレンサーを出してきたらしい。


今現在新品で購入できるスガヤのカーボンサイレンサーは、

レース/オンロード共用らしい。

一応、うちのカーボンサイレンサーはスガヤの手のものらしく、

このスガヤの新品と同等であれば、サイレンサーはまあ無鉛ハイオクに対応できている、と

思って良いのでは無いかと思っている。


で、チャンバーがAV仕様だとエンジンに負担を掛けそうですが、乗り手が私である以上、

*デトネーションなど起きるほど回せない*・・・・残念。。。^_^;)


○フロントにブレンボ4ポッド4パッドキャスティングキャリパーついてる。

これって、DUCATIの999とかリッタークラスのマシンを止めるのに付いてるのが適切なしなもの。

最初、普通のブレンボか、ミーハーだなぁ、と思ったのですが、全然違った。

なんかデカイ。超でかいキャリパー。。で、いろいろ調べるとそうだった。


パッドもなかなか普通のショップ系では売っていなくて探し回りました。

メタリカのSpec03(とても待ち乗りではオーバースペックでサーキットでもOKと言われている)、

あと他のガンマ乗りの方にZICOOのTpye.Cというものがある、というのが分かりました。

あと当然ブレンボ純正ね。

実は、DUCATI系のショップ探せばいろいろ種類が出ていることがつい最近分かりました。


○そして最後の大物。

スガヤのECU ROM-2。

ばりばりのレース専用ECUで、オイルソレノイドが効かなくなり、オイルポンプ全開。

白煙もくもく、で2ストオイルがあっという間になくなる。

そして、あっという間にプラグがかぶる。新品プラグをいつも常備していなければならないのはなんだかなぁ?


ガンマオーナーズバイブルによると、オートリメッサのラムエア圧仕様に変更したレース専用のセッティングに

合わせている可能性が高く(ラムエア圧仕様でないと勝負にならないらしいし。)、


これを待ち乗りで使っていた?前オーナーは、私と同じく何もわかっていない状態で前前オーナーから

譲り受け(たぶんレース仕様車をレース中断して待ち乗り仕様に戻した?)

結局持て余して手放した、というのではないかなぁ?と思っています。

あまりタイヤのサイドを使い切っていないわりには、後輪のみかなり減っていてこのまま乗るのは

厳しいかな?という状態でした。

(直線番長?、や、このエンジン特性ならそれもしょうがないんじゃないかなぁ?とか思う。

 まっすぐ全開で走るなら、広いところなら回しきることもなんとかできそうです。)

しかも外に野ざらしだったんだろうな、錆びや紫外線によるカウルの色あせ、残念です。

前のタイヤはまだ使えるぐらい残っていたのですが経年変化も考慮して、

とりあえず安いんでいいから、なんでもいいので前後ともタイヤ新品でお願いね、と購入先に交換してもらったのでした。


わざわざ自分でお金出してこのROM-2を積んだのだとしたら、馬鹿じゃね?とか、言われてもしょうがないほど。

稀少な逆輸入車だったんだし、潔く輸出仕様のECUやマフラー等も外しているのだから、

やはり、レース用途だったと思うのが正解だと思う。


さて、まずは、輸出仕様ECUを、ショップから受け取ってくるかぁ。。

ああっ、オークションに輸出仕様ECUが出ている。。。。残念。。。。;_;)