オリジナル:なんか組織のなんたらかんたら | こどもさんにん、ねこにひき

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子供たちと猫たちとの日常を適当に綴って行くブログです

友達にうっかり小説のなんたらかんたら話しちまった。

テイルズ知らないコなので、オリジで何か書こうと思います。半分即興でww(設定は出来てますので)




この世界で、誰もが一度は耳にしたことがある組織が存在する。

でも、その実態は誰も知らない。

なぜなら、その組織は、悪魔の集まりだったのだから。

悪魔はその種族と響きの悪さで、世間一般からは嫌われる存在。

だが、組織はそんな世間を、まるでもて遊ぶかのように、利用した。


『貴方の依頼、なんでもこなします』


それが、この組織のうたい文句。

それこそ、何の仕事でもこなす。それがたとえ、常識から外れることでさえ…




「うん、だからって、こんな依頼は無いと思うよ」

彼女は、バシッと依頼書をテーブルの上にたたき付ける。

にこっと。だが目が笑っていない。

彼女―ミユウの叩きつけた依頼書には、確かにこう書いてあった。


『草むしりお願いします』


「ふざけんじゃねぇっつーの!こちとら人様の庭の草むしりするために魔法おぼえたわけじゃねぇっつーの!」

ミユウはかなり機嫌が悪い。

「…そりゃあ、この依頼書見て依頼受けたんなら仕方ないだろ」

あきれたように、同じ幹部であるシルートがため息をつく。

「だって依頼金が高かったんだもん」

「だからお前はまず金じゃなくて依頼内容見ろっての」

確かに依頼金は普通の相場よりは高い。

恋人はお金だとでもいいきる彼女ならではのミスかもしれない。

「でもさ、結構いい額もらったんだろ?これ見る限りでは」

2人のリーダーでもあるクーロが口を挟んだ。

リーダーといっても、3人とも同い年なので、威厳というものは無い。

「あー、それがね」

ミユウがよくぞ聞いてくれました!と言わんばかりに身を乗り出した。

「きちんとこの依頼書どおりの金額はもらったんだけどさ…草むしりの範囲が、尋常じゃなかったんだよね…」

ふふっと自嘲気味に笑い彼女から、それは想像を絶する広さなのだと、2人は理解した。

「思わず魔法使ったのか」

「そりゃ使うって!どんだけ広い敷地だと思ってんの!城並みだからね!」

バンバンとテーブルをたたく。

「それでこの金額では納得いかない。そういうことな」

「そうそう!」

クーロが例の依頼書をマジマジと見つめた。

「まあ確かに、これは一般家庭での草むしり相場より高めってだけだからな…」

「そりゃあ依頼書には「一軒屋」って書いてあったし、実際間違ってないんだけどさ…なんかこう…」

はめられたー!と叫ぶミユウに、男2人は苦笑するしかなかった。


金に目がくらんだお前が悪いと心の中で思いながら。






*****

こんな感じで駄目ですか。

なんか久々に書いた気がするぜ…!


キャラ紹介。

ミユウ…お金大好きな女魔導師。判断基準は基本お金。某組織の頭脳系幹部。でも腹黒い。

シルート…ちょっとキザっぽいナイフ使い。微妙とか言うな。某組織の偵察担当幹部。

クーロ…なんだかんだでヘタレな魔法剣士。頭いいのに馬鹿っていうそんなノリ。某組織のリーダー。


その組織って、ボス1人→補佐数人→(超えられない壁)→リーダー1人→幹部数人→それぞれの部下って形な。