ピオニー「なぁなぁジェイドー」
ジェイド「なんでしょう、人の執務室で」
ピオニー「映画見に行かね?」
ジェイド「グランコクマに映画館はありませんよ」
ピオニー「おまっ…何ゲームの世界観出そうとしてるんだよ!こういうのはノリでOKしろよ!」
ジェイド「だって私たちゲームの世界の住人ですよ」
ピオニー「夢がないなー。夢が」
ジェイド「いつまでも精神年齢中2の陛下に言われたくありませんね」
ピオニー「ひどっ!」
ジェイド「…で?何でしたっけ?」
ピオニー「映画見に行こうぜ。映画!」
ジェイド「何の映画ですか?」
ピオニー「そうだなー、今なら銀魂とか。あ、コナンもいいよなー!」
ジェイド「まさかのアニメ限定ですか。なら、ヴェスペリアはどうですか?」
ピオニー「もうやってねぇよ!つーか何ヶ月前の話!?」
ジェイド「ですよね。陛下、ハードカバーのパンフ買ってましたよね」
ピオニー「えー。だってかっこいいじゃん」
ジェイド「まあ私は軽くヒきましたが」
ピオニー「…えー」
ジェイド「それは私のセリフですよ。…ところで陛下、他のアニメ映画はないんですか?」
ピオニー「え?何だよ?まさかお前、プリキュアがよかったのか?」
ジェイド「どこをどう見てそう言ったのか是非聞きたいですね」
ピオニー「お前てっきり仮面ライダーの後もテレビ消さずに見てるから好きなのかと…」
ジェイド「陛下がプリキュア好きなんでしょう」
ピオニー「なんでそうなるんだよ。俺はお前が結構興味深々で見てるからつけてるだけで…」
ジェイド「うそですね。陛下だって、食い入るようにEDのダンスを見てるじゃないですか」
ピオニー「そ、それは…踊れそうだなー…とかちょっと思っただけで…」
ジェイド「ほら、興味あるじゃないですか」
ピオニー「本編にはない!」
ジェイド「じゃあ、映画はプリキュアなしですよ、いいですね」
ピオニー「お前がいいならいいよ」
ジェイド「いいですよ、もう見に行きましたから」
ピオニー「え?」
ジェイド「サンダーブレードっっっ!!」
ピオニー「ちょ…ぎゃあああああああああ!!!」
ジェイド「ふう…やはり詠唱なしの秘奥義は疲れますね。さて、何見に行きます?陛下。…返事がないですね」
ユアン「映画かー、ボータ、私たちも何か見に行くか?」
ボータ「そうですね。ユアン様の見たいものでいいですぞ」
ユアン「…いいのか?」
ボータ「…はい」
ユアン「…………やっぱいい」
ボータ「え?ユアン様!?どこ行かれ…ユアン様ー!!」
※知らない人に解説のコーナー※
グランコクマ…ピオニーが治める国。水の綺麗な街ですよ。
秘奥義…なんかリミッターはずして、条件みたすと使える技。
最近ユアンのキャラがわからなく…隠れオタク?
あと、サンダーブレードって、秘奥義だったよね?確か。映像覚えてるよ…うん…