どうも、しばしスポーツ観戦のない日々ということで、元々予定していた親知らずを抜いてきました。
3月に右下の抜歯をし、今回は左下の親知らずを抜いてきました。
右下の時は斜めに生えていて厄介なやつだけど、今回の左下は歯茎から少し出ていて、真っすぐ生えてるタイプのものでした。
これも、歯茎が被さっている関係で、軽く腫れることがあり、ようやく抜くことにしました。
今回も歯茎を切開し、ドリルで歯を分割という、ほぼ発掘するような感じで抜かれました。
前回の時は麻酔が効いてて痛くなかったけど、今回は根本まで麻酔が効いてなかったようで、途中で痛くなってきました。
手を上げて麻酔を追加してもらい、右下の時と同じくらい、思ったよりも手こずって抜いてもらいました。
抜歯後の注意事項の紙などをもらってきました。
右下の時は痛み止めを飲んでいかないと数時間で痛くなっていき、それなりに苦労しましたが、今回は真っすぐ生えていて、しっかり血餅という、かさぶたが上手く出来ていたのか、そこまで痛くならなかったなと。
今回も下の親知らずを抜いた後の、顔の痺れとか出ないかなと心配だったけど、そういったこともなくて良かった。
抜いた後の腫れも、右下の時も少しくらいの腫れで済んでいて、今回も少しの腫れで、今はもう腫れも引いて大丈夫。
出血が止まらない時に使うガーゼも病院でもらったやつも、予備で用意してたのもあったけど、今回は使うことなく過ごせてます。
後は数日したら縫っている糸を取ってもらうので、それまで少しの辛抱といった所。
食事もお粥を作って、あまり噛まずに食べれるようにしています。
やっぱりお粥だと、ご飯のように噛んで味わうことが出来ないから、ご飯にかける味噌的なものを使っているんだけど、これで結構食事が楽しめてるw
何とか40歳を前に、親知らずの悩みを解消できそうです。
割と3、40代で親知らずを抜く人もいるそうだけど、骨との癒着が進んで抜きづらく、歯医者さんも抜かれる人も苦労するそうなので、是非早めに抜くことをおススメします。
僕の場合は20代の内はほとんど生えておらず、困ってないからいいやと思っていたけど、やはり免疫が下がったのか、ここ数年で時々腫れるようになったからね。
