猛暑のため水温が30度を超えることがあり、イガイがドンドン落ちる。
以前、文献で読んだけど、イガイの致死水温は29度らしい。
残り少ないイガイを求めて、イースタンエリアへ。

何とか無事採取できたので、そのまま、ジハートで落とすが、イマイチ落とし方が合っていないようで思ったように当たらない(>_<)

他の場所も回ってみたが、苦潮みたいで、何処も低調(T_T)

挙げ句に、色違いの巣窟に迷い混み減点4
このままやとボーやがな((( ;゚Д゚)))

夕方は地元に戻って、何とか借金を返してボーズ状態を脱出しますた。



大型台風が接近中は危ないので海へ近付く事は自粛。
台風で更にイガイが落ちてしまうので、台風一過まで貴重なイガイをキープすべく飼育してみた。

一番困ったのが水温管理。
気温が30度を超えるのでファンで冷却しても水温が27度位まで上昇してしまうことがある。
この水温まで上がると弱い奴は死んでしまう。
水も汚れてきて連鎖的に他のも死んでしまうので、口が開いてしまった奴は早めに除去して、水もこまめに交換する必要がある。
コスト的にクーラーは導入できないし、なかなか面倒でした。

台風後まで半分は生き残ったので、次回はそれで釣りをすることに。
まさに、貴重な黒いダイヤですねー