昨日フレンチの銘店 銀座Kanseiにて
ドイツの銘醸ワインとフランスの銘醸ワインを楽しむ会を開きました。
ご参加いただいた方に感謝いたします。
こちらのワインをお出ししました。
![Germanweinのブログ-ワイン会 at Kansei](https://stat.ameba.jp/user_images/20120325/20/blackyokun/6c/6e/j/t02200165_0800060011874101501.jpg?caw=800)
白ワインは私がご用意。ドイツのリースリングでそろえました。
私の個人輸入品を中心に。ゼクト・プレミアムクリュ2本・グランクリュ・アウスレーゼ。
リースリングの味の多様性。同じワイナリー同じ畑での垂直比較。
を味わっていただきました。
この中で印象に残ったのは、やはりDr. Bürklin-Wolf1999のランゲンモルゲン。
色白のスリムビューティーという感じと落ち着きでしたね。
赤は坂田シェフのコレクションから
1990シャトーデュ・ピュイ
2006 ニュイ・サンジョルジュ
シャトーデュ・ピュイの繊細な奥深い味。
ニュイ・サンジョルジュの薫り高さと骨太さ。
シャトーデュ・ピュイは本当にすばらしかった。
ワインに関してのご質問があればコメントください。
Ginza Kanzei 坂田シェフの
お料理は、シンプルなお味なのですが、よく味わうと、
色々デリケートなテイストが出てきます。奥に隠れている骨太な強さを感じます。
キャッチーなおいしさではないのですが、しみじみと、本当においしいお料理でした。
ワイン会でお出しした繊細なテイストのワインと相乗効果。おいしくいただけました。
このワイン会再度開催することになりそうです。
さて次のねたをどうするのか、悩ましい問題です。(^^)v