フランス料理との出会い。昔の思い出と共にParisにて 後編
前編からお読みください。
フランクフルト中央駅からパリ東駅まで、ICE特急で4時間弱。
日本では信じられませんが、お隣の国フランスが、東京から大阪に行く感覚です。
私は飛行機に乗るよりも、電車での移動が大好きです。
![Germanweinのブログ-時刻表](https://stat.ameba.jp/user_images/20120205/22/blackyokun/b9/39/j/t02200165_0800060011777073316.jpg?caw=800)
![Germanweinのブログ-ICE列車](https://stat.ameba.jp/user_images/20120205/22/blackyokun/b2/39/j/t02200165_0800060011777073325.jpg?caw=800)
![Germanweinのブログ-客席表示](https://stat.ameba.jp/user_images/20120205/22/blackyokun/af/5f/j/t02200165_0800060011777073329.jpg?caw=800)
電車のたびはゆっくりのんびり出来るから好きです。
ごめんなさい、ちょっと横道にそれましたね。
さて、では。
シャンデリゼをまっすぐ凱旋門の手前まで。
![Germanweinのブログ-シャンデリゼ](https://stat.ameba.jp/user_images/20120205/22/blackyokun/67/3b/j/t02200165_0800060011777012665.jpg?caw=800)
![Germanweinのブログ-凱旋門](https://stat.ameba.jp/user_images/20120205/22/blackyokun/ac/17/j/t02200165_0800060011777012666.jpg?caw=800)
右に曲がるとこんなお店もあって。
![Germanweinのブログ-タユバン](https://stat.ameba.jp/user_images/20120205/22/blackyokun/97/1b/j/t02200294_0739098611777012667.jpg?caw=800)
まもなくステラマリスに到着です。
![Germanweinのブログ-ステラマリス入り口](https://stat.ameba.jp/user_images/20120205/22/blackyokun/db/20/j/t02200331_0600090211777012664.jpg?caw=800)
入り口に入ると、
マダムらしき、女性がお出迎え。
一人なので、入り口近くキャッシャー前の特等席でした。
伺う前、電話でお任せお試しコースをおねがいしてありました。
このときは初夏だったので、。
ガスパチョ
![Germanweinのブログ-ガスパチョ](https://stat.ameba.jp/user_images/20120205/22/blackyokun/39/85/j/t02200165_0800060011776999996.jpg?caw=800)
冷たい酸味のあるスープでおなかに刺激が、、。
温度が上がってくると甘みが出てきて、飽きずに全部。
マグロのミルフィーユ仕立て
![Germanweinのブログ-マグロのミルフィーユ](https://stat.ameba.jp/user_images/20120205/22/blackyokun/fb/8d/j/t02200165_0800060011777000701.jpg?caw=800)
これは、ヨシノさんの夏の定番メニューですね。
スズキのポワレです。
![Germanweinのブログ-すずきのポアレ](https://stat.ameba.jp/user_images/20120205/22/blackyokun/a3/c1/j/t02200165_0800060011777000022.jpg?caw=800)
肉厚のすばらしいスズキの火入れはジャストウエルダン。しっかりしたソースなんですが、
詳細は失念。エスプーマで泡になった冷たいソースとあわせてありました。
アニョーが出てきました。
![Germanweinのブログ-子羊のロースト](https://stat.ameba.jp/user_images/20120205/22/blackyokun/89/19/j/t02200165_0800060011776993774.jpg?caw=800)
火入れ完璧。黒胡椒風味が利いていて、ソースはきのこの香り、おいしく頂きました。
付け合せのフランス産ホワイトアスパラが立派。
チーズがでてきました。
![Germanweinのブログ-チーズを選ぶ](https://stat.ameba.jp/user_images/20120205/22/blackyokun/fe/26/j/t02200165_0800060011776993793.jpg?caw=800)
![Germanweinのブログ-チーズ盛り合わせ](https://stat.ameba.jp/user_images/20120205/22/blackyokun/7a/6c/j/t02200165_0800060011776993753.jpg?caw=800)
おなかが一杯で、少しだけ頂きます。
アバンデセールはパッションフルーツのグラニテ。
ミントの飾りが綺麗ですね。
![Germanweinのブログ-グラニテ](https://stat.ameba.jp/user_images/20120205/22/blackyokun/70/67/j/t02200165_0800060011776993725.jpg?caw=800)
そして、デザートは
桃のコンポート。
![Germanweinのブログ-桃のコンポート](https://stat.ameba.jp/user_images/20120205/22/blackyokun/c8/42/j/t02200165_0800060011776993722.jpg?caw=800)
バラの香りのような、いろんな香りと、香草のさわやかさが、印象的。
遅い時間に伺いまして、
一人だったので、お店の方と、
色々お話。2006年にミシュランの星を取るまでは、
本当に本人も大変な思いをしたということや、
奥様に先だだれたときのことをも、お店で働いていた、
最古参のマダム代わりの人に色々伺ったり、、、。
この女性英語、パーフェクトに話されます。
もしフランス語が出来なくても、
ステラマリスさんは、
英語さえ出来れば、大丈夫です。
最後までお店にいたので、
途中フランス人のビジネスマンの皆さんに、
なぜか「トレビアンと」握手を求められ、
面食らったり。(どうやら日本人はすばらしいといったらしいことが、
後になってわかりましたが、、、)
まあ、色々あり。
あいにく、私が訪問したときは、
ヨシノさん不在!!で、
和歌山のホテルにお店を出す時期と、
重なっていました。
その後吉野さんの名のつく、
レストランには伺っていますが、、、、。
あいにく本人には未だ会えていません。
吉野さんが引退するまでには、
ご本人にあって、あの若かりし、
セピア色のころの話を、
してみたいと思っています。
長々とお付き合いありがとうございました。
以上。
前編からお読みください。
フランクフルト中央駅からパリ東駅まで、ICE特急で4時間弱。
日本では信じられませんが、お隣の国フランスが、東京から大阪に行く感覚です。
私は飛行機に乗るよりも、電車での移動が大好きです。
![Germanweinのブログ-時刻表](https://stat.ameba.jp/user_images/20120205/22/blackyokun/b9/39/j/t02200165_0800060011777073316.jpg?caw=800)
![Germanweinのブログ-ICE列車](https://stat.ameba.jp/user_images/20120205/22/blackyokun/b2/39/j/t02200165_0800060011777073325.jpg?caw=800)
![Germanweinのブログ-客席表示](https://stat.ameba.jp/user_images/20120205/22/blackyokun/af/5f/j/t02200165_0800060011777073329.jpg?caw=800)
電車のたびはゆっくりのんびり出来るから好きです。
ごめんなさい、ちょっと横道にそれましたね。
さて、では。
シャンデリゼをまっすぐ凱旋門の手前まで。
![Germanweinのブログ-シャンデリゼ](https://stat.ameba.jp/user_images/20120205/22/blackyokun/67/3b/j/t02200165_0800060011777012665.jpg?caw=800)
![Germanweinのブログ-凱旋門](https://stat.ameba.jp/user_images/20120205/22/blackyokun/ac/17/j/t02200165_0800060011777012666.jpg?caw=800)
右に曲がるとこんなお店もあって。
![Germanweinのブログ-タユバン](https://stat.ameba.jp/user_images/20120205/22/blackyokun/97/1b/j/t02200294_0739098611777012667.jpg?caw=800)
まもなくステラマリスに到着です。
![Germanweinのブログ-ステラマリス入り口](https://stat.ameba.jp/user_images/20120205/22/blackyokun/db/20/j/t02200331_0600090211777012664.jpg?caw=800)
入り口に入ると、
マダムらしき、女性がお出迎え。
一人なので、入り口近くキャッシャー前の特等席でした。
伺う前、電話でお任せお試しコースをおねがいしてありました。
このときは初夏だったので、。
ガスパチョ
![Germanweinのブログ-ガスパチョ](https://stat.ameba.jp/user_images/20120205/22/blackyokun/39/85/j/t02200165_0800060011776999996.jpg?caw=800)
冷たい酸味のあるスープでおなかに刺激が、、。
温度が上がってくると甘みが出てきて、飽きずに全部。
マグロのミルフィーユ仕立て
![Germanweinのブログ-マグロのミルフィーユ](https://stat.ameba.jp/user_images/20120205/22/blackyokun/fb/8d/j/t02200165_0800060011777000701.jpg?caw=800)
これは、ヨシノさんの夏の定番メニューですね。
スズキのポワレです。
![Germanweinのブログ-すずきのポアレ](https://stat.ameba.jp/user_images/20120205/22/blackyokun/a3/c1/j/t02200165_0800060011777000022.jpg?caw=800)
肉厚のすばらしいスズキの火入れはジャストウエルダン。しっかりしたソースなんですが、
詳細は失念。エスプーマで泡になった冷たいソースとあわせてありました。
アニョーが出てきました。
![Germanweinのブログ-子羊のロースト](https://stat.ameba.jp/user_images/20120205/22/blackyokun/89/19/j/t02200165_0800060011776993774.jpg?caw=800)
火入れ完璧。黒胡椒風味が利いていて、ソースはきのこの香り、おいしく頂きました。
付け合せのフランス産ホワイトアスパラが立派。
チーズがでてきました。
![Germanweinのブログ-チーズを選ぶ](https://stat.ameba.jp/user_images/20120205/22/blackyokun/fe/26/j/t02200165_0800060011776993793.jpg?caw=800)
![Germanweinのブログ-チーズ盛り合わせ](https://stat.ameba.jp/user_images/20120205/22/blackyokun/7a/6c/j/t02200165_0800060011776993753.jpg?caw=800)
おなかが一杯で、少しだけ頂きます。
アバンデセールはパッションフルーツのグラニテ。
ミントの飾りが綺麗ですね。
![Germanweinのブログ-グラニテ](https://stat.ameba.jp/user_images/20120205/22/blackyokun/70/67/j/t02200165_0800060011776993725.jpg?caw=800)
そして、デザートは
桃のコンポート。
![Germanweinのブログ-桃のコンポート](https://stat.ameba.jp/user_images/20120205/22/blackyokun/c8/42/j/t02200165_0800060011776993722.jpg?caw=800)
バラの香りのような、いろんな香りと、香草のさわやかさが、印象的。
遅い時間に伺いまして、
一人だったので、お店の方と、
色々お話。2006年にミシュランの星を取るまでは、
本当に本人も大変な思いをしたということや、
奥様に先だだれたときのことをも、お店で働いていた、
最古参のマダム代わりの人に色々伺ったり、、、。
この女性英語、パーフェクトに話されます。
もしフランス語が出来なくても、
ステラマリスさんは、
英語さえ出来れば、大丈夫です。
最後までお店にいたので、
途中フランス人のビジネスマンの皆さんに、
なぜか「トレビアンと」握手を求められ、
面食らったり。(どうやら日本人はすばらしいといったらしいことが、
後になってわかりましたが、、、)
まあ、色々あり。
あいにく、私が訪問したときは、
ヨシノさん不在!!で、
和歌山のホテルにお店を出す時期と、
重なっていました。
その後吉野さんの名のつく、
レストランには伺っていますが、、、、。
あいにく本人には未だ会えていません。
吉野さんが引退するまでには、
ご本人にあって、あの若かりし、
セピア色のころの話を、
してみたいと思っています。
長々とお付き合いありがとうございました。
以上。