2年前と去年にリヨンのメゾンボキューズに行ったので、
そのときのお写真を、、、。
写真は2年前のものがメインです。
ベルクール広場から、旧市街へ行くときにわたる、
ソーヌ川にかかるボナパルト橋からの景色。
![Germanweinのブログ-景色1](https://stat.ameba.jp/user_images/20120202/18/blackyokun/dd/fa/j/t02200165_0800060011770150230.jpg?caw=800)
![Germanweinのブログ-景色2](https://stat.ameba.jp/user_images/20120202/18/blackyokun/30/d1/j/t02200165_0800060011770150231.jpg?caw=800)
ベルクール広場ナポレオン像(逆光でごめんなさい)
![Germanweinのブログ-ナポレオン像](https://stat.ameba.jp/user_images/20120202/18/blackyokun/c3/fa/j/t02200165_0800060011770163098.jpg?caw=800)
こちらはメゾンボキューズの正面です。
ボキューズはリヨン市内に5店舗(東西南北のブラッセリーとソフィテル)と
この本店があります。
![Germanweinのブログ-メゾンボキューズ正面](https://stat.ameba.jp/user_images/20120202/19/blackyokun/2d/66/j/t02200165_0800060011770218829.jpg?caw=800)
ミシュラン☆☆☆の豪華な内装。
![Germanweinのブログ-インテリア1](https://stat.ameba.jp/user_images/20120202/19/blackyokun/6f/bb/j/t02200165_0800060011770228016.jpg?caw=800)
私の席は一番奥の暖炉の前でした。ここは厨房に近くて、
サービスの全体が見渡せる、興味のある人には特等席だそうです。
![Germanweinのブログ-インテリア2](https://stat.ameba.jp/user_images/20120202/19/blackyokun/7a/6f/j/t02200165_0800060011770228015.jpg?caw=800)
御料理の写真。ランチで伺いましたが、ディナーも同じメニューです。
3皿のコース MENU CLASSIQE にしました。どうしても飲みたかったスープもプラスで頼みました。
http://www.bocuse.fr/upload/File/auberge/carte-menu-paul-bocuse/EN_03-MENU_CLASSIQUE.pdf
季節によって内容が変わるものもあるようです。
一皿のボリュームは本当にパワフルなので、
この3皿のコースでもおなか一杯です。
アペリティフは自家製カシスリキュールを使ったキール
![Germanweinのブログ-キール](https://stat.ameba.jp/user_images/20120202/20/blackyokun/86/f5/j/t02200334_0800121411770317588.jpg?caw=800)
グラスにボキューズさんが、、、。
ソムリエさんと御料理メインに合うものでと、色々ワイン談義しながら、
ヌフ・デ・パプにきめました。地元のワインですぐ開いて、
おいしく飲めるものがいいですってことで。
![Germanweinのブログ-ヌフ・デ・パプ](https://stat.ameba.jp/user_images/20120202/20/blackyokun/a0/c3/j/t02200293_0800106711770336644.jpg?caw=800)
メーテルさんに、アミューズはなんですか?って伺うと
外気温が寒かったこともあり、
日替わりのスープということだったので、即パスしました。
なぜかというと、スープが三杯になってしまうからです。
オマールエビのスープ Cassolette of lobster ‘à l’Armoricaine’
![Germanweinのブログ-オマールのアメリケーヌ](https://stat.ameba.jp/user_images/20120202/20/blackyokun/d8/c8/j/t02200165_0800060011770366143.jpg?caw=800)
ボキューズさんのアメリケーヌってどんな感じなのか、
あじわってみたかったので、あえて頼みました。
濃厚な海老のビスクのスープの中に、やわらかいオマールのすり身が、、。。
次は特別にプラスしてもらったボキューズ名刺代わりのスープ
Truffle soup V.G.E. トリュフのスープ
![Germanweinのブログ-Truffle soup V.G.E.](https://stat.ameba.jp/user_images/20120202/20/blackyokun/36/36/j/t02200165_0800060011770376166.jpg?caw=800)
パイを突き崩して食べると、トリュフの香りがもう、、、。
そうこうしているうちに、グランシェフ。
ボキューズご本人登場。一緒に写真をパチリ。
(一部写真に見苦しい点があることをご了承ください)
![Germanweinのブログ-御大](https://stat.ameba.jp/user_images/20120202/20/blackyokun/22/08/j/t02200293_0800106711770402844.jpg?caw=800)
口直しのカシスのグラニテ
![Germanweinのブログ-グラニテ](https://stat.ameba.jp/user_images/20120202/20/blackyokun/1a/f4/j/t02200165_0800060011770423947.jpg?caw=800)
口をさっぱりとさせて、メインに。
Filet of beef Rossini, Périgueux sauce
牛フィレ肉とフォアグラのロッシーニ 黒トリュフのソースペリーグー
これまた、ポールボキューズの代名詞。フランス料理のマスターピース
![Germanweinのブログ-ロッシーニ1](https://stat.ameba.jp/user_images/20120202/20/blackyokun/93/fe/j/t02200165_0800060011770434868.jpg?caw=800)
![Germanweinのブログ-ロッシーニ2](https://stat.ameba.jp/user_images/20120202/20/blackyokun/d0/f9/j/t02200165_0800060011770434869.jpg?caw=800)
そして、チーズをワゴンからお好みで、、。
![Germanweinのブログ-チーズのワゴン](https://stat.ameba.jp/user_images/20120202/21/blackyokun/53/db/j/t02200165_0800060011770451351.jpg?caw=800)
おなかが一杯にちかいし、この後デザートもあるので、少しだけ。
![Germanweinのブログ-チーズ](https://stat.ameba.jp/user_images/20120202/21/blackyokun/fc/b6/j/t02200165_0800060011770460561.jpg?caw=800)
チーズの後に、何気なくプチフールが出ました。
![Germanweinのブログ-プチフール](https://stat.ameba.jp/user_images/20120202/21/blackyokun/ca/5a/j/t02200293_0800106711770496173.jpg?caw=800)
これもかなり量ですが一人分です。
これには手をつけず、、。(お土産にしていただけるので)
そして、デザート。
こちらもワゴンできますが、、。デザートの種類が本当に豊富で、
食べたいものだらけでしたが、。
![Germanweinのブログ-デザートのワゴン](https://stat.ameba.jp/user_images/20120202/21/blackyokun/fc/f3/j/t02200165_0800060011770466944.jpg?caw=800)
![Germanweinのブログ-選んだデザート](https://stat.ameba.jp/user_images/20120202/21/blackyokun/8c/a3/j/t02200165_0800060011770469025.jpg?caw=800)
ボキューズの代名詞であるクレームブリュレだけは
どうしても食べたかったので、おさえました。
サーブの時にメーテルさんが、シュゼット食べる?って
ささやきが入りまして、はしゃいで食べるって、、、。
![Germanweinのブログ-シュゼット](https://stat.ameba.jp/user_images/20120202/21/blackyokun/aa/c2/j/t02200165_0800060011770475101.jpg?caw=800)
そして、デミタスで珈琲をいただきまして。
![Germanweinのブログ-珈琲](https://stat.ameba.jp/user_images/20120202/21/blackyokun/1f/ca/j/t02200165_0800060011770498400.jpg?caw=800)
マダムボキューズとお写真を。(一部お見苦しい点があることをおゆるしください)
![Germanweinのブログ-マダム](https://stat.ameba.jp/user_images/20120202/21/blackyokun/23/33/j/t02200172_0775060711770512436.jpg?caw=800)
向かいの席には、ブラジルから来た、若手シェフとその恋人。うらやましい。
この日はNHKの取材が偶然入り、私の顔がとある番組でちょこっと露出したり。
一人で伺ったのですが、、。メーテルの人たちが、ちゃんと気にかけてくれて、
何かと話しかけてくれたりして、、。もてなしてくれたり。
メニューのお土産をおねだりしたら、ボキューズさんのサイン入りで、
いただけたりと、、。
さすがでした。
お料理は、どっしりと地に足が着いた、フレンチ中のフレンチです。
ボキューズさんの名物料理を食べに、フランスリヨンまで、
わざわざ世界中からお客様が来るということを、肌で感じ取れました。
以上、長々とお付き合いありがとうございました。
そのときのお写真を、、、。
写真は2年前のものがメインです。
ベルクール広場から、旧市街へ行くときにわたる、
ソーヌ川にかかるボナパルト橋からの景色。
![Germanweinのブログ-景色1](https://stat.ameba.jp/user_images/20120202/18/blackyokun/dd/fa/j/t02200165_0800060011770150230.jpg?caw=800)
![Germanweinのブログ-景色2](https://stat.ameba.jp/user_images/20120202/18/blackyokun/30/d1/j/t02200165_0800060011770150231.jpg?caw=800)
ベルクール広場ナポレオン像(逆光でごめんなさい)
![Germanweinのブログ-ナポレオン像](https://stat.ameba.jp/user_images/20120202/18/blackyokun/c3/fa/j/t02200165_0800060011770163098.jpg?caw=800)
こちらはメゾンボキューズの正面です。
ボキューズはリヨン市内に5店舗(東西南北のブラッセリーとソフィテル)と
この本店があります。
![Germanweinのブログ-メゾンボキューズ正面](https://stat.ameba.jp/user_images/20120202/19/blackyokun/2d/66/j/t02200165_0800060011770218829.jpg?caw=800)
ミシュラン☆☆☆の豪華な内装。
![Germanweinのブログ-インテリア1](https://stat.ameba.jp/user_images/20120202/19/blackyokun/6f/bb/j/t02200165_0800060011770228016.jpg?caw=800)
私の席は一番奥の暖炉の前でした。ここは厨房に近くて、
サービスの全体が見渡せる、興味のある人には特等席だそうです。
![Germanweinのブログ-インテリア2](https://stat.ameba.jp/user_images/20120202/19/blackyokun/7a/6f/j/t02200165_0800060011770228015.jpg?caw=800)
御料理の写真。ランチで伺いましたが、ディナーも同じメニューです。
3皿のコース MENU CLASSIQE にしました。どうしても飲みたかったスープもプラスで頼みました。
http://www.bocuse.fr/upload/File/auberge/carte-menu-paul-bocuse/EN_03-MENU_CLASSIQUE.pdf
季節によって内容が変わるものもあるようです。
一皿のボリュームは本当にパワフルなので、
この3皿のコースでもおなか一杯です。
アペリティフは自家製カシスリキュールを使ったキール
![Germanweinのブログ-キール](https://stat.ameba.jp/user_images/20120202/20/blackyokun/86/f5/j/t02200334_0800121411770317588.jpg?caw=800)
グラスにボキューズさんが、、、。
ソムリエさんと御料理メインに合うものでと、色々ワイン談義しながら、
ヌフ・デ・パプにきめました。地元のワインですぐ開いて、
おいしく飲めるものがいいですってことで。
![Germanweinのブログ-ヌフ・デ・パプ](https://stat.ameba.jp/user_images/20120202/20/blackyokun/a0/c3/j/t02200293_0800106711770336644.jpg?caw=800)
メーテルさんに、アミューズはなんですか?って伺うと
外気温が寒かったこともあり、
日替わりのスープということだったので、即パスしました。
なぜかというと、スープが三杯になってしまうからです。
オマールエビのスープ Cassolette of lobster ‘à l’Armoricaine’
![Germanweinのブログ-オマールのアメリケーヌ](https://stat.ameba.jp/user_images/20120202/20/blackyokun/d8/c8/j/t02200165_0800060011770366143.jpg?caw=800)
ボキューズさんのアメリケーヌってどんな感じなのか、
あじわってみたかったので、あえて頼みました。
濃厚な海老のビスクのスープの中に、やわらかいオマールのすり身が、、。。
次は特別にプラスしてもらったボキューズ名刺代わりのスープ
Truffle soup V.G.E. トリュフのスープ
![Germanweinのブログ-Truffle soup V.G.E.](https://stat.ameba.jp/user_images/20120202/20/blackyokun/36/36/j/t02200165_0800060011770376166.jpg?caw=800)
パイを突き崩して食べると、トリュフの香りがもう、、、。
そうこうしているうちに、グランシェフ。
ボキューズご本人登場。一緒に写真をパチリ。
(一部写真に見苦しい点があることをご了承ください)
![Germanweinのブログ-御大](https://stat.ameba.jp/user_images/20120202/20/blackyokun/22/08/j/t02200293_0800106711770402844.jpg?caw=800)
口直しのカシスのグラニテ
![Germanweinのブログ-グラニテ](https://stat.ameba.jp/user_images/20120202/20/blackyokun/1a/f4/j/t02200165_0800060011770423947.jpg?caw=800)
口をさっぱりとさせて、メインに。
Filet of beef Rossini, Périgueux sauce
牛フィレ肉とフォアグラのロッシーニ 黒トリュフのソースペリーグー
これまた、ポールボキューズの代名詞。フランス料理のマスターピース
![Germanweinのブログ-ロッシーニ1](https://stat.ameba.jp/user_images/20120202/20/blackyokun/93/fe/j/t02200165_0800060011770434868.jpg?caw=800)
![Germanweinのブログ-ロッシーニ2](https://stat.ameba.jp/user_images/20120202/20/blackyokun/d0/f9/j/t02200165_0800060011770434869.jpg?caw=800)
そして、チーズをワゴンからお好みで、、。
![Germanweinのブログ-チーズのワゴン](https://stat.ameba.jp/user_images/20120202/21/blackyokun/53/db/j/t02200165_0800060011770451351.jpg?caw=800)
おなかが一杯にちかいし、この後デザートもあるので、少しだけ。
![Germanweinのブログ-チーズ](https://stat.ameba.jp/user_images/20120202/21/blackyokun/fc/b6/j/t02200165_0800060011770460561.jpg?caw=800)
チーズの後に、何気なくプチフールが出ました。
![Germanweinのブログ-プチフール](https://stat.ameba.jp/user_images/20120202/21/blackyokun/ca/5a/j/t02200293_0800106711770496173.jpg?caw=800)
これもかなり量ですが一人分です。
これには手をつけず、、。(お土産にしていただけるので)
そして、デザート。
こちらもワゴンできますが、、。デザートの種類が本当に豊富で、
食べたいものだらけでしたが、。
![Germanweinのブログ-デザートのワゴン](https://stat.ameba.jp/user_images/20120202/21/blackyokun/fc/f3/j/t02200165_0800060011770466944.jpg?caw=800)
![Germanweinのブログ-選んだデザート](https://stat.ameba.jp/user_images/20120202/21/blackyokun/8c/a3/j/t02200165_0800060011770469025.jpg?caw=800)
ボキューズの代名詞であるクレームブリュレだけは
どうしても食べたかったので、おさえました。
サーブの時にメーテルさんが、シュゼット食べる?って
ささやきが入りまして、はしゃいで食べるって、、、。
![Germanweinのブログ-シュゼット](https://stat.ameba.jp/user_images/20120202/21/blackyokun/aa/c2/j/t02200165_0800060011770475101.jpg?caw=800)
そして、デミタスで珈琲をいただきまして。
![Germanweinのブログ-珈琲](https://stat.ameba.jp/user_images/20120202/21/blackyokun/1f/ca/j/t02200165_0800060011770498400.jpg?caw=800)
マダムボキューズとお写真を。(一部お見苦しい点があることをおゆるしください)
![Germanweinのブログ-マダム](https://stat.ameba.jp/user_images/20120202/21/blackyokun/23/33/j/t02200172_0775060711770512436.jpg?caw=800)
向かいの席には、ブラジルから来た、若手シェフとその恋人。うらやましい。
この日はNHKの取材が偶然入り、私の顔がとある番組でちょこっと露出したり。
一人で伺ったのですが、、。メーテルの人たちが、ちゃんと気にかけてくれて、
何かと話しかけてくれたりして、、。もてなしてくれたり。
メニューのお土産をおねだりしたら、ボキューズさんのサイン入りで、
いただけたりと、、。
さすがでした。
お料理は、どっしりと地に足が着いた、フレンチ中のフレンチです。
ボキューズさんの名物料理を食べに、フランスリヨンまで、
わざわざ世界中からお客様が来るということを、肌で感じ取れました。
以上、長々とお付き合いありがとうございました。