ポンド円とドル円が上昇している。
日経225も上昇しており、これらは相関関係になっていることが多い。
ここで、4時間足を見ておこう。
どちらも前回高値付近に到達した。ここからは十分警戒を要する。
5月18日朝一の時点で、ポンド円はレンジぽい動きをしている。
基本的なことだけど、トレンドラインが引けないものはエントリーできない。
9時の時点で、ポンド円はトレンドラインを引けないので、エントリーできない。
それに、先ほどの4時間足で天井付近というコンセプトもある。
10時30分、後場開始の13時前後でも値動きを見なければ分からないし
16時から17時の勝負の時間までポンド円は様子見が正解かもしれない。
チャート上、10時までに137,700円を超えていないようだと、ドル円の午前中の上昇はなく、午前中下げるかも。
そして、午前中からドル円が下がった場合は、16時以降に大きく下げることが多いので、下落に期待か。
すると、前場から後場までずっと乱高下して、17時ころに勝負が決まるかもね。
9:07 ドル円 137.650円
ポンド円 171.850円
日経225 6月限 30635円
やっぱり上昇中。