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BW

(´∀`)

Sabaton - Carolus Rex --- 88

$Black Weekend

2012年5月にリリースされた、
Sabatonの2年ぶりの6th。
このアルバム収録後に、
VoのJoakim BrodénとBaのPär Sundström以外の
メンバーが脱退というヤバめな事態に陥ってしまったけど、、、(´Д`)
今はGuitarにNocturnal RitesのChris Rörland等が加入して
活動しておるみたいですね(´∀`)

本作は、
主にスウェーデン王、カール12世(Carolus Rex)
を中心としたスウェーデン王朝の戦史に
基づいて綴られたコンセプトアルバム。
英語verとスウェーデン語verが存在します。
で、自分が買ったのは両verが入った2枚組(´∀`)

いやはや。快作でございます。
ドラマチックで壮大なスケール。
漢クサさ漲るブレイブリーなSabatonパワーメタル(*´Д`*。) 

突進するが如く力強く疾走する#2 "The Lion from the North"、
勇壮なキャッチーさと士気を煽る軽快さ、
拳を振り上げたくなる衝動に駆られる#3 "Gott Mit Uns"、
#7 "Carolus Rex"は、
若くしてスウェーデン皇帝となった
カール12世の事を唄った重厚でかつ壮大でドラマチックな曲。
サビでのJoakimの漢クサい歌唱と女性コーラス隊の
醸す世界観が曲にすごくマッチしててグッときてしまうw(*´∀`)
そして、
大北方戦争で徐々に劣勢となり、破滅へと進む様子を描いた
#10 "Long Live the King"
~#11 "Ruina Imperii" ("Empire's Downfall")
は、歌詞の意味を追いつつ聴くと、
ドラマチックな展開から去来する情感が、
さらに深いものとなるよね。

コンセプトアルバムということもあって、
一貫した色調があるんだけど、
曲単位の輪郭もしっかりしてて、かなり起伏に富んでいる印象。
アルバムとして大作過ぎないところもよいと思う。

そして2枚組には、
Amon Amarthのあの名曲、"Twilight of the Thunder God"
のカバーが収録されてます(´∀`)



Orange Goblin - A Eulogy for the Damned --- 87

$Black Weekend

英国産ドゥーム/ストーナーメタルの雄、
Orange Goblinの2012年2月にリリースされた5年ぶり7th。
Our Haunted Kingdomからのメンバーだった
Pete O'Malleyが脱退し、4人体制にて製作されたアルバム。
Candlelight移籍後初のフルレンスです。

個人的にはすごーく好き(´∀`)
何より目立つのがポップでキャッチーなメロディの際立ち。
一言で表現するならば、
「北米大陸が仄かに香るキャッチーなストーナーHR/HM」
、、って感じ。

アッパーなリフでガンガンくる
#1 "Red Tide Rising"はかなり求心力のある
いかにも!な曲だけど、
#2 "Stand For Something"なんて、
Black Stone Cherryにも通ずるアメリカ南部の
バンド的フレイバーがほのかに漂い、
憂いのあるキャッチーなメロディもそれ系のもの。
#9 "The Bishops Wolf"は、
トラディショナルな英国メタルしてるよね。

ただまぁ、この垢抜け具合は、
彼らの軌跡を追ってきた多くのファンは若干困惑?(゚Д゚ )
重苦しく、アンダーグラウンドな彼ららしさは、
やや?だいぶ?影を潜めた印象が強いです。はい。



Cradle of Filth - The Manticore and Other Horrors --- 78

$Black Weekend

COFの2年振り?10枚目?11枚目?のフルアルバム。
前作"Midnight in the Labyrinth"の扱いがよくわかんないやw
持ってないしw(;´∀`)
9thのDarkly,,,のラインナップからG、Ba、Keyが脱退し、
それらのパートはサポートメンバーで製作されたみたい。

一聴してまず全体的なバンドサウンドの変化に
おっ!となる。
かなりソリッドで生々しさの感じる演奏隊。
ギターが前に出て、荘厳さよりも攻撃性を重視したか
のような音作り。
それに呼応するかのようにファストでアグレッシブな
直情型の楽曲が並び、彼らの持ち味ともいえる
シンフォニック要素は比較的控えめ。

ま、これはこれでそこそこカッコイイんだけど、
Daniの劣化が。。。結構如実なんだよな。。。
狂気的切裂き雄叫びはそりゃもはやそこまで期待
してないんだけど、
ちょっと苦しそうだなあ、、と感じることもしばしば(;´∀`)

楽曲も悪くないんだけど、正直もひとつフックに欠ける。
#9"Siding with the Titans "でキラリと魅せる
今作の疾走感と彼ららしい荘厳さのコンビネーションは
クリーンヒットだね。