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(´∀`)

Amon Amarth - Surtur Rising --- 86

$Black Weekend

Amon Amarth8作目のフルアルバム。
豪快漢前ヴァイキングメタル=Amon Amarth( ゚∀゚)ノ 
、、って具合に自分の中では確固たる揺ぎ無い存在感。
今作も豪快で、無骨で、ちょっと不器用な
期待通りとも予想通りとも言えるアモアマ・ヴァイキングメタルが炸裂。

前作の7th、"Twilight of the Thunder God"を
現時点でのアモアマ最高傑作とする人も多いと思うし自分も右に同じ。
というわけで、そんな前作と比較してしまうと、
ちょっと凡庸でインパクトに欠ける印象は否めないけど、
彼ららしい豪傑ナンバーの#1や、現代的疾走アグレッション風味の#3、
勇壮なトレモロリフがグッとくる#7など聴きどころも豊富。
サウンドプロダクション面でいえば、
前作よりもシャープな音作りで自分的にはかなり好み。

Takamiy - Fantasia --- 85

$Black Weekend

THE ALFEEのたかみーこと高見沢俊彦のソロとしては3作目となるアルバム。
今作より正式に"Takamiy"名義でのリリースってことになりました。
Takamiyのメタルは、様式美傾向なメロディック・スピードメタルに類する
サウンドと言っていいと思う。

今作もその色合いが強く、アルバム単位で見ると
今までの中で一番メタル色の
濃い内容となっている。#1、#6はスリリングでメロディック
な疾走系スピードメタル、
キャッチーで壮大な#10、現代的なメタルと彼のメタルが高次元で融合し、
どこか耽美さを纏った#8など、しなやかなメロディーライン、
骨太ながらも繊細なギターサウンドが織り成す世界は56歳とは
思えぬ色気がある。

しかし、サウンドが骨太であるがゆえ、
ボーカルの線の細さが少々気になる部分があるのも事実だし、
彼的曲展開の癖が露骨に出てしまっている部分を感じるのも事実。
でもまあ彼のメタル愛はすごく伝わってくるよね(・∀・)
#1はマーティ・フリードマンがギターソロで参加してます。





DARK TRANQUILLITY - We are the void --- 85

$Black Weekend

スウェーデンメロディック・デスメタルの大御所、
DARK TRANQUILLITYの約2年ぶりとなる9th。
ベーシストがマイケル・ニクラソンから、
元SOILWORKのダニエル・アントンソンに変わってから
初めての音源。
前作"FICTION"は自分的にはかなりの会心作だったので、
新譜も期待してましたが、
期待通りの初期回帰傾向なアグレッシブさを
兼ね備えた切れ味、そしてどこか物憂げな闇を包括した
ダートラ的メロディックデスサウンドに仕上がっておりました( ゚∀゚)

どこかオリエンタルな叙情を感じるギターの調べから
スタートする#1 "Shadow in our blood"からの"In My Absence"までの
冒頭4曲の流れは、スリリングかつ、心の闇を彩る耽美さと重厚さを
網羅していて、いかにもダートラといった印象。
ただ、強いて言えば、アルバム全体がモノクロチックな色調に支配
されているため、そのせいで後半若干「曲調ではない」部分で単調さ
を感じてしまう部分があるかなあ。。