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Amorphis - Circle --- 94

$Black Weekend

フィンランドのメランコリック・メタルの雄、Amorphisの2年ぶり11th。

本作は今までの彼らの作品のメインテーマであった
"Kalevala"から離れ、独自の世界観が紡がれており、
闇に満ちた求道者を主人公とした物語が展開されている。
メインのテーマはカレワラからは離れたけど、
本作も作品世界の筋書きは、今まで同様Pekka Kainulainenが担当してます。

本作は、つい先日Hypocrisyで来日公演を行った
かのPeter Tägtgrenがサウンドプロデュースを担当。
まず一聴して気が付くのは、音作りの変化。
今までよりもやや硬質でザリッとした感触が時折顔を覗かせる。
このアルバムリリース前にリーダートラックとして公開された
"Hopeless Days"を聴いたときは、
正直、、「あれっ?(゚Д゚ )」ってちょっと思った。
音作りとギターリフの質が、
今までの彼らのものとはなんかちょっと違うような。。。っていう。
芳醇なメロディはまさにAmorphisそのものなんだけど、、
カレワラからも離れてるっていうし、、
どんなアルバムになっちゃうんだろう?、、っていう
漠然とした不安感。

しかし、ですよ!
いざアルバムを通して聴いてみたら、、
これがマジで素晴らしい!!!!!(*´∀`) (*´∀`)

Tomi加入以降のAmorphisの至高メランコリックスタイルはそのまま!
芳醇で孤高な土着的旋律は陰りを見せず!でございます!(*´∀`)

音作りの微妙な変化は、今までの彼ららしさを
打ち消すどころか、アルバム全体に新たなスパイスを加えた
かのように効果的に顔を覗かせ、
楽曲の深みを増すことに一役買っているね、
牧歌的な民族的旋律が情感を煽る#4 "Narrow Path"や、
前述の#5 "Hopeless Days"などで登場するギターリフは、
ザリっとした硬質なギターが表現することで
今までとはやや風合いの異なる息吹をもたらしてるように感じます。

そしてなんといっても、
Tomi Joutsen(Vo)は、また孤高の歌唱に磨きがかかったね。
高貴さと素朴さを兼ね備えたノーマルボイス、
ディープで野生的なグロウルに加え、
ガナりつつも旋律を追う獣ボイスとでも言うべき歌唱スタイルが炸裂。
本作でもっともダークでヘヴィな#6"Nightbird's Song"は
彼の歌唱で楽曲の表情が変化し、
本作中でもっとも印象的な曲に仕上がっているといっても過言ではない。

#3"The Wanderer"は、今までのアルバムでリーダートラックとして
カットされていた楽曲達に通ずる哀愁キャッチーなフックを持った、
これでしょ!感満載の曲だし、
#8 "Enchanted by the Moon "、#9 "A New Day "は、
悲哀溢れるダークでメロウな美旋律の佳曲。
メリハリもしっかりしていて、前作よりも曲単位の表情は豊か。
つまり今作、「捨て曲(ほぼ)なし」と言っていいんじゃないでしょうか。

で、ですよ。。
まだ購入されてない方がいらっしゃいましたら、
ここは日本盤(限定デジパックCD/DVD)を買うべき!( ゚∀゚)!!

デジパックのボーナストラックの#10 "Dead Man's Dream"と、
日本盤のみのボートラ、#11 "New Song"、この2曲、,
マジで素晴らしいから!!w(´∀`)

#10"Dead Man's Dream"は、ちょっとびっくりするよw
「疾走系メロディックデス」ですからw
でも彼ららしくてカッコいいですからw(´∀`)

そして#11 "New Song"も土着的旋律がキラリとひかる
アップテンポでストロングな佳曲。
ギアチェンジしてからのリフもカッコイイ。

そして本作製作時のドキュメンタリーDVDも60分強の見ごたえバッチリのもの。
この外盤との差額1000円ちょっとは、ケチらないほうが良いやつだよ!w


Gloryhammer - Tales from the Kingdom of Fife --- 88

$Black Weekend

ヒロイック・ファンタジーパワーメタル!
Gloryhammer!( ゚∀゚)ノ 
うおーー!たまらない謳い文句!w(*´∀`)
ということで、
United Kingdom産のGloryhammerの1stフルアルバム。

AlestormのChristopher Bowes(Vo)の
新プロジェクトみたいだけど彼はkeyboard専任のようで、
VoはThomas Winklerというお兄さんがやってます。

まず自分が彼らの事を知ったのは、
Amazonの自分の購買履歴からオススメ商品が表示される
「これにも注目」の欄に、なんともチェックしたくなっちゃう
上の写真のジャケットが表示されてたんですよねw(´∀`)
で、Gloryhammer??知らないなあ~。。。
youtubeでチェックしてみるか。。
となりまして、ヒットしたのがこのPV( ゚∀゚)ノ



うおーーー!やばし!!!!!www(*´∀`)

そしてこのルックス!
$Black Weekend

うおーーー!ますますヤバし!!!!www(*´∀`)
このクサさ!このダサさ!こりゃ買わなきゃダメだ!!
しかも外盤は当時価格945円位!やっすい!!

で、4月11日にももいろクローバーZの5th Dimensionと同梱されて
手元に届いたわけですw(´∀`)

とまあ、そんな感じで届いたこのGloryhammerの1stですが、
いやはや、かなり素晴らしい作品だと思います。
そのサウンドはまさに、
"ヒロイック・ファンタジーパワーメタル"が示すとおり
壮大で、メロディアスで、エピカルで、
そしてとてもクサいパワーメタル。
例えるなら、ややシンプルなRhapsody of Fireだねw
そこまで過剰にキラッキラな装飾をされている訳じゃなく、
意外とストレートなメロディックパワーメタルと言っていいと思う。

しかも曲がかなり良いんですよ!はい!
その筋のリスナーの琴線をかなり刺激するであろう
勇壮クサメタル美旋律。そしてシンガロングなサビ。
ツボを得たギターフレーズもとても心地よい(´∀`)

VoのThomas Winklerはハイトーンにやや弱さも感じるけど、
なかなか芯があって力強くてバンドのスタイルにフィットしてると思う。

#1"Anstruther's Dark Prophecy "、
#2 "The Unicorn Invasion of Dundee "
そしてリーダートラックの#3 "Angus McFife"のアルバム
冒頭の流れは、ガッツポーズ級のナイスクサメタル!素晴らしい!

力強く疾走するシンフォニッククサの#5 "Magic Dragon"も
派手過ぎないkeyの旋律が心地よいし、
#8 "Hail to Crail"のTurisasばりの勇壮さもハマってるね(´∀`)

是非とも来日公演期待したいですホント。
Loudparkイイと思うんですけど!いかが?( ゚∀゚)
Be'lakor - Of Breath and Bone --- 86

$Black Weekend

B!誌2013年4月号のレビューで知ったバンド、
オーストラリア産のダークメロディックデスメタル、Be'lakor。
Be'lakorっていうのはWarhammerっていうミニチュアゲーム?に
出てくるDemonの名前からきているんだそう。

はい。かなーーりツボきた!( ゚∀゚)ノ 
ミドルテンポ中心の楽曲に悲哀のある叙情的なツインギター、
ディープで重いグロウルボイス、
そしてそこに絡みつくほのかに耽美で
ゴシカルな鍵盤の旋律(*´∀`)
オージーバンドですが北欧的な叙情性を感じさせる
ダークで重厚なメロディックデスサウンド( ゚∀゚)ノ 
George Kosmas(Vo)のグロウルは、
OpethのMikael Akerfeldtにも通ずる奈落系グロウルでカッコイイ。
1曲の尺が平均で7分以上あって、
やや大作志向なんだけど、その手のバンドに
多く見られがちなプログレッシブ寄りの曲展開があまり見られない
のも個人的にかなり好み(´∀`)

そして本作のMixとマスタリングは百戦錬磨のJens Bogren。
重厚さとゴシカルな耽美さの妙は
彼の手腕によるところも大きいのかもしれないですな(´∀`)

最近のInsomniumやOmnium Gatherumとかが
ピンと来る人はかなりいけると思う。
派手に主張しない大人びたゴシックフレイバーって意味では、
Paradise Lost的旋律の風合いも微妙にあるかも。
個人的推しソングは、#2"Remnants "、#6"In Parting"かな( ゚∀゚)