こんばんは
インターフェロンに挑戦する事を
応援してくれる方がたくさんいて
本当に本当に嬉しいです
両親にはもちろん反対されましたし
旦那ともたくさん話し合いをしました。
それでも誰になんと言われても
気持ちが変わる事はありませんでした。
私も頑固なんですよね
親には心配ばかりかけて申し訳ないですが
応援してもらえる事になりました
こちらで出会えた皆さんからも
「応援します！！」と言ってもらえて
本当にありがとうございます
そしてインターフェロンを経験された方や
同じCMLの方。
癌を治療中で将来妊娠がしたいという
AYA世代の方などからも
メッセージを頂きます。
癌でも妊娠したいという方が
たくさんいらっしゃるけれど情報がないため
1人で悩まれてる方もいらっしゃいます。
妊娠というお話はデリケートなため
主治医に聞きにくいというのもあるんだと思います。
私はそんな方たちのためにも
ブログで書き残そうと思いました。
そして今日書かせていただく内容は
同じCMLでインターフェロンを
経験された方のお話です。
インターフェロンを考えている方々に
知って頂きたい内容でしたので
ブログに掲載してもいいか聞いたところ
是非シェアしてくださいと
と快く承諾してくださったので
書かせて頂きました。
私も同じCMLで、スプリセルを飲んでいます。
私の場合子供がいない時に発症して、5年ほどスプリセルで治療した後、妊娠を目標に投薬を中断してインターフェロンアルファに移行しました。
入院はせず初めから自分で注射していましたが、お腹に射す時に初めはドキドキしていました。
確かにインフルエンザのような症状が出たけれど、私の場合はインターフェロンの影響でバセドウ病になってしまったことが大変でした。
バセドウ病が原因なのか、妊娠もできず、インターフェロンはストップすることになりました。
そこからはバセドウ病の薬を飲みながら、CMLの方は無治療で、バセドウ病の数値が安定した時点で子作りの許可が下りて、奇跡的にすぐ妊娠しました。
つまり妊娠中もずっとCMLの薬は飲まずにいたのですが、妊娠中の免疫作用のせいかBCR-ABLは確か1%くらいまで上昇したあと安定していたんですよね、とてもラッキーなことに。
妊娠中は普通の妊婦と変わらない生活で、仕事もギリギリまで続けられました。
出産も無事でき、最初の10日だけは初乳もあげ、それからスプリセルを再開しました。
今子供は3歳ですが、私のBCR-ABLも0.1%くらいでほぼ安定しています。
長々と書きましたが、これから副作用など不安もあるかと思いますが、同じ経験をした者として応援しています。
リスクがあっても後悔しないために思い切った気持ち、とてもよくわかります。
どうかご自愛くださいませ。
このような経験を教えて頂きました。
インターフェロンをされてバセドウ病に
なられたというのは初耳で…
主治医からも聞いた事がなかったですし
本当に驚きました。
しかし、バセドウ病の数値が安定し
無治療のまま奇跡的に無事妊娠
出産されたとの事で本当に良かったです
私のためにご自身の経験を
教えて頂き本当にありがたいです。
何の治療をしてても皆同じ結果には
ならないんですよね。
副作用があると聞いていて治療をし
副作用が全くなかった人も…
主治医も知らなかった副作用が
出てしまう人も…
人それぞれ副作用やリスクが違うこと。
いつ何が起こるかわからないこと。
きちんと調べてもしもの事も考えて
決めなければいけませんね。
しかし、何をするにも
後悔だけはしたくないとも思います。
結果がどうなろうとも
自分達で決めた事。
やり切ったと言えるように
後悔をしないように
皆さんの力を借りて頑張りたいです
↑白血病になってから添加物と糖質を避けています。
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