これは
アタシの記録である
フミさんはいきなりアタシを部屋の中央においてあったテーブルに押し倒した。
がちゃん。
アタシの左手が、テーブルの上にセットしてあった
フルーツ用の食器にあたって、大きな音を立てた。
息を荒げたフミさんは、アタシのシフォンのブラウスを押し上げて
中に手を差し込んできた。
舌と指を使った荒々しい愛撫。
冷たいガラスのテーブルが背中にあたる。
舌で乳首を愛撫しながら
フミさんはアタシのフレアパンツに手をかけ、あっというまに足首まで下ろした。
ティーバックで布の少ないショーツの股の部分を横にずらし
フミさんは顔をうずめた。
あ、あん。
アタシの体は紅潮する。
執拗に舌で吸い立てたあと、フミさんがベルトをはずす音がした。
あ、と思った瞬間荒々しくアタシのなかに入ってきた。
フミさんは
現在アタシと身体の関係のある
5番目の、いちばんあたらしい男。
アタシのことをとても気に入っているらしい。
執拗になんどもアタシをいかせる。
アタシには闇がある。
だれにも言えない
ぬばたまの闇。
アタシはいま、その中に、堕ちている。
