前回、咲きそうでドキドキしてたスタペリア・ヒルスタの花、続編です。

 

↓その後、毎日ツボミがふくらんで、ついに自重を支えきれなくなってきたので、プランターの棒にもたれさせるようにした。何もしないと、鉢ごと倒れそう。

 

 

↓雨のあと。さらに膨らんでる。あと、赤く染まってきた。中の花の色が見えてるのかな?ツボミを支える部分がしなって、折れそう。かなり重みがある。

 

 

↓翌日、さらに巨大化!割れ目みたいなのが見える。いよいよくるのか。。。怖い。。。怖すぎる。。。

 

 

↓そしてついに、台風がやってくる直前に開花!デカい!なかなかのキモキャラ(笑)

 

形はヒトデにそっくりで、本当に手のひらくらいの大きさ。手で支えてないと下にダラーンと垂れ下がってしまう。

 

 

で、肝心のニオイは。。。あれ。。。そんなに。。。臭くないかな。。。

 

想像では、「くっさ!!!!!なにこれくっさ!!!!!」っていうリアクションをとるカンジだったので、ちょっと肩すかしかな(笑)

 

ニオイ的には、となりで誰かがオ〇ラしたくらいかな(笑)確かに臭いし、いいニオイじゃないけど、迷惑がかかるほどではない(と思う)。

 

これでハエを呼び寄せて受粉の手助けをしてもらうなんて、自然って面白いね。

 

 

 

↓その後、台風が去ったら、なぜか反り返って、臭いボールになってた。なんで???