
厳密に言えば何かあるかも知れませんが。以前私もフロッピーディスクドライブのヘッドを設計していた時、エポキシ樹脂にフィラー(石英の粉)やアエロジルなどを樹脂に混入させ、限界環境下での樹脂の体積変化、形状変化等に強い配合比を検討していたことがありました。攪拌時はスクリューで混ぜ合わせ、その後脱泡器(真空引き容器)に入れて樹脂内の気泡を抜いていました。この意味は気泡を抜くことで、樹脂硬化後の物性を上げることですね。いわゆる樹脂体積が大きい構造物(注型のような)に対して強度を持たせる手法です。今回変化がなかった?ことは攪拌時に発生した気泡サイズがそれほど小さくなく、ヘラでマイクログラスや、アラミド、カーボンに擦り付ける際、気泡がほぼ消えたのではないかと思われます。いずれにしてもおっしゃる通り気泡は強度に影響するものなので出来ればない方が良いので、攪拌機の回転数を落とすか、バギング用の真空ポンプを使った簡易脱泡器を作ってみようと思います。
もしかして樹脂に気泡をいっぱい入れてSAL以外の用途で軽い翼が作れればいいんですが。^^