ウィリアムモーリス
古い家だが亭主のお金で苦労して買った家です。この部屋だけリフォームができてなくて、天井と床が真っ黒け・・・そこで天井はミッフィーのシリーズの壁紙の黄色に。西側はウィリアムモーリスのデイジーにしました。デイジーは８年前くらいに輸入業者から買い付けておりました。一面で２万くらいしたと思いますが今はもっと高い？紙製らしく職人さん困惑。少しヴィニール加工してると良いのですが、本場ものですからね。床を張り替える金はない。わたしは解雇された身ですので来年働きに出ますが、この年齢で仕事みつかるのか不安です。不当解雇は争うため書類を作成する必要があるのですが、鬱すぎてまだ雛形ダウンロードしたままフリーズしている。弱者に弁護士などつかないこの民事の制度は法務局が刑事みたいに義務にして欲しい。金ない人、弱者は見捨てられるなんて。法は金儲けじゃないシステムが欲しいし病院も同じ。また病院は医師会をなくして自然医療も含む医療コミュニティ制度にして欲しい。科学医療が原因で過去一の殺人数だと思うし、医療殺人は戦争以上だ。はなしかわって、鼻息あらく、さてこの床だがグリーンの防かび防虫のカーペットにした。５万ほどしたが、６畳を測定してもらって発注した。きっともっとわくわくする６畳になりそう。新進気鋭の壁紙やかっこいいクールなものも好きだが、孤独でさみしがりのmeは、２００年前の英国の壁紙が大好きだ。もちろんローラアシュレイも好きで玄関はファーレイという柄にしている。家は英国に勝るものはないというがわたしもそう思う。ちょっとチープなイスもあるが、ベトナム製かな。これはださいのだが、軽くて移動しやすく座りやすいので使っている。将来はここで夫と寝る部屋にしたり、コタツの机にコーヒーロールケーキとデロンギのコーヒーを置いて、一緒にお茶したりする楽しいわくわくルームになるだろう。しばらくはお客様用にもできる。
ピエールジョセフルドゥーテの一輪のピンクの薔薇の額を対面に飾ってあるのだが、これもなかなかなんですよ。こっちはフランスの画家だけど。植物画の本は手に入れたい。