■正面から
まずは、正しくボールに座ることから。
基本姿勢を正面から見たときのチェックポイン卜は、左右の肩と骨盤のラインが床に対して平行であること。
膝から爪先のラインが床に対して垂直であること。左右対称を常に意識して。

・ダメなパターン①
右脚の膝が内側に入ってしまった、いわゆるニー・インの状態。
同時に右足の爪先が外側に開いているトゥー・アウトの状態でもある。
上体は右側の体側が縮み、肩が下がっている。

・ダメなパターン②
今度は右側が外側に流れている二一・アウトの状態。
右足の親指が床から浮き、全体的に軸が右側に移動してしまっている。
右肩の位置もかなり下の方に。



■横
次は績から見たときの基本姿勢。ここで分かるのは、お尻と頭を結ぶ重心の軸の位置。
頭の位置が前方にくると前重心、後ろなら後ろ重心ということ。
ボールの中心と耳、肩、股関節をつなぐラインがまっすぐな状態が理想。

・ダメなパターン①
管中のラインが丸まった猫の姿勢。
背中が曲がること頭の位置が前方にズレてしまっている。
これとは逆に腰が反ってしまうのもNG。
背中のラインは常にまっすぐをキープ。

・ダメなパターン②
横からのチェックポイン卜としては、足の位置も重要。
左右の足が前後に聞くと、片方の肩が前に出過ぎて、反対側の肩の位置が後ろにズレてしまう。
頭の位置の前後も横からチェックできる。
■ぴったりなサイズは?
体格にぴったり合うサイズを選ぼう。
チェックポイントは、座ったときに股関節と膝の角度が90度になること。
基本のサイスは正直径65cm。身長が190cm以上なら直径75cm、155cm以下なら直径55cmのボールが適当だ。


■これは小さめなサイズ
体格に対して、バランスポールのサイスJが小さすぎる場合、腰が沈み、膝が高く浮いてしまうので骨盤を左右に振る動作のとき、腰に余分な負担かかかってしまう。


■大きすぎるサイズ
大きすぎると座ったときに足か浮いて体重が乗らず、姿勢か不安定になってしまう。
こちらも腰に負担がかかり、特に初心者の場合、コア卜レーニングの効率が悪くなる。
他にもこんなバストアップトレーニングがあるよ!


■やり方
1キロのダンベルを両手に持ち、仰向けの状態でバランスボールの上に上半身を乗せる。
膝を直角に曲げ、頭から膝が床に平行になるように。
腕をまっすぐに伸ばした状態から肘をまげ、弧を描くようにしてダンベルをカラダに引きつけ、再び元の位置に。

上から見ると、頭の側から見ると、腕をまっすぐ伸ばした姿勢から、ダンベルを身体に引きつけた時は、胸が開いた状態になります。


きっと胸は大きくなるよ!頑張って!
まだまだバランスボールでバストアップできる方法ありますよ。

■やり方
ボールを胸の前で両手で持ち、左右から押し演すようにする。
肩をすくめず、腕のつけ根りカを効率的にボールに伝えよう。

上から見ると、、ボールは自分の向きに押し演される。
腕のつけ根と腕全体の筋肉が収縮していることが分かる。

胸筋を鍛えて、胸の脂肪を維持できるようなトレーニング!

これで胸が大きくなり、バストアップにつながります。
バランスボールでのバストアップ第二弾!

かなりキツい腕立て伏せのバリエーション。

今度は両手をボールの上に乗せて、ボールを演すようなイメージで腕立て伏せ。
足首は直角をキープ。これができれば、免許皆伝。

多分結構辛いですけど、頑張ってみてください。

バストアップして胸が大きくなることを想像してみてください。
きっといい成果が出るはず!
やり方!


肩幅より広めで床に両手をつき(肘を曲げていき、最終的に肘が90度に曲がるまで下ろしいく)
両脚を揃えてポールの上にのせる。
カラダのラインは床に対して平行になるように。
そのまま肘を曲げて上体を沈めたら、再び元の姿勢に。
つまり腕立て伏せ。でも、これは胸を大きくするトレーニング。


バリエーションとして、両脚を揃えた状態で膝の部分をボールに乗せて行う、少しやさしい腕立て伏せのバリエーション。まず、スターティング・ポジション。足首は90度に曲げる。そこから肘を曲げ伸ばし。
つづき!

⑤おへそに向けておなかをさする
手のひらを腰のうしろから包むふうにわき腹にあて、おへそ、逆の腰側に向けて、脂肪を強く押すよ
うにすべらせます。

⑥もう片方の脂肪もすべらす
おへそから反対側のわき腹まで脂肪を押しすべらせます。
⑤~⑥を左右とも30秒間ずつ行います。

是非皆さんもウエストスレンダーにして、胸を大きく見せましょう!
脚の付け根は、そ径部リンパ節という下半身のリンパの流れ込む場所。
そ径部のリンパの流れをよくすると、ウエストシェイプに効果があります。
ウエストのセルライトを押し出すことで、より効-*が大きくなります。

①そ径部に手のひらをおく
脚を肩幅くらいに開いて立ちます。両手のひらをもものつけねの内側におきます。

②下から上へ押し上げる
そ径部を下から上へ向かって押し上げます。30秒繰り返します。

③わき腹のぜい肉をつかむ
右足を少し前に出し、右わき腹の贅肉を両手でつかみ、やさしく上下にねじるようにもみほぐします。

④腰から胸までさすりあげる
片方の手のひらを胸の横あたりにあてます。
もう片方の手のひらは腰にあて、左右の手を交互に動かして、胸までさすり上げたり下ろしたりして、腰から胸の聞を軽く刺激します。③~④を左右とも30秒行います。


続きは次の記事で書くので、お楽しみに。
先ほどの記事の続き。

⑤まっすぐ立つ
立ち上がり、脚を肩幅くらいに開きます。腰に両手をあてます。

⑥腰を大きくまわす
骨盤の位置を意識しながら、要をできるだけ大きくゆっくり回します。

⑦呼吸しながらまわす
ゆっくりと呼吸をしながら、腰だけを回します。⑤~⑦を左回り、右回りとも30秒間ずつ行います。


ゆっくり5の姿勢に戻します。

頑張ってバストアップと、スリムなボディを手に入れよう!
くびれたウエストラインをつくるには、股間節をやわらかくすることから。
どの動きもゆっくり行うことが大切です。


①おへそを床に近づける
四つんばいになり、両手、両脚を肩幅くらいに開きます。
おへそをできる限り床に近づけます。

②背中を丸める
頭を下げ、あごを引いて、息をゆっくり吐きながら、
背中を大きくゆっくり丸めます。①~②を30秒間繰り返します。

③片脚を引き上げる
四つんばいのまま、片脚を胸に向けてゆっくり引き上げます。

④引き上げた脚をそらす
引き上げた脚を、かかととヒップラインが平行になるように、うしろに大きくそらします。
③~④を片脚30秒間ずつ行います。

バストアップも大事だけど、他をスリムにする事によって胸が大きく見えたりしますよ!