■正面から
まずは、正しくボールに座ることから。
基本姿勢を正面から見たときのチェックポイン卜は、左右の肩と骨盤のラインが床に対して平行であること。
膝から爪先のラインが床に対して垂直であること。左右対称を常に意識して。
・ダメなパターン①
右脚の膝が内側に入ってしまった、いわゆるニー・インの状態。
同時に右足の爪先が外側に開いているトゥー・アウトの状態でもある。
上体は右側の体側が縮み、肩が下がっている。
・ダメなパターン②
今度は右側が外側に流れている二一・アウトの状態。
右足の親指が床から浮き、全体的に軸が右側に移動してしまっている。
右肩の位置もかなり下の方に。
■横
次は績から見たときの基本姿勢。ここで分かるのは、お尻と頭を結ぶ重心の軸の位置。
頭の位置が前方にくると前重心、後ろなら後ろ重心ということ。
ボールの中心と耳、肩、股関節をつなぐラインがまっすぐな状態が理想。
・ダメなパターン①
管中のラインが丸まった猫の姿勢。
背中が曲がること頭の位置が前方にズレてしまっている。
これとは逆に腰が反ってしまうのもNG。
背中のラインは常にまっすぐをキープ。
・ダメなパターン②
横からのチェックポイン卜としては、足の位置も重要。
左右の足が前後に聞くと、片方の肩が前に出過ぎて、反対側の肩の位置が後ろにズレてしまう。
頭の位置の前後も横からチェックできる。
まずは、正しくボールに座ることから。
基本姿勢を正面から見たときのチェックポイン卜は、左右の肩と骨盤のラインが床に対して平行であること。
膝から爪先のラインが床に対して垂直であること。左右対称を常に意識して。
・ダメなパターン①
右脚の膝が内側に入ってしまった、いわゆるニー・インの状態。
同時に右足の爪先が外側に開いているトゥー・アウトの状態でもある。
上体は右側の体側が縮み、肩が下がっている。
・ダメなパターン②
今度は右側が外側に流れている二一・アウトの状態。
右足の親指が床から浮き、全体的に軸が右側に移動してしまっている。
右肩の位置もかなり下の方に。
■横
次は績から見たときの基本姿勢。ここで分かるのは、お尻と頭を結ぶ重心の軸の位置。
頭の位置が前方にくると前重心、後ろなら後ろ重心ということ。
ボールの中心と耳、肩、股関節をつなぐラインがまっすぐな状態が理想。
・ダメなパターン①
管中のラインが丸まった猫の姿勢。
背中が曲がること頭の位置が前方にズレてしまっている。
これとは逆に腰が反ってしまうのもNG。
背中のラインは常にまっすぐをキープ。
・ダメなパターン②
横からのチェックポイン卜としては、足の位置も重要。
左右の足が前後に聞くと、片方の肩が前に出過ぎて、反対側の肩の位置が後ろにズレてしまう。
頭の位置の前後も横からチェックできる。