久しぶりに数えてみたら、突発性難聴の発症から今日でちょうど200日が過ぎていました。びっくりですね。発症した当初の気分からすれば、気が遠くなるような月日のようにも思えます。今日も左の耳は、相変わらず何も聴こえません。
さすがにもうこの頃は、一日のほとんどの時間を、耳が聴こえていないことすら忘れて過ごしています。慣れってすごいですね。まあ適応しないと、生きて行けないですからね。それでも時々、聴こえていないことに意識が向くと、息が苦しくなるように感じることはありますよ。そりゃあね。
生きている間に医学の発達を!
なにとぞ。