もちはちりめんじゃこがあまり好きではありません。

しかし、少しでもカルシウムを摂ってほしいので、母はたびたび食卓に出します。

 

 

もち「苦手やねん……」

母「食べたら背が伸びるからねっ」

もち「あやしい人が『背が大きくなったら天井にあたまがつくからいけないわよ』って言ってた」

 

絶対うそやん……。

 

もち「だから食べなくていいねん。なっ」

 

『なっ』じゃないわい。

と思いましたが、しかたなく別メニューに替えた母でした。

もちに何かの拍子に言われました。

 

もち「大人は早く寝なさい。子供と違ってする事ないでしょ。大人は遊んで寝るのが仕事ですー!」

 

母がもちの幼少時代に言ってたこと(※「子供は遊んで寝るのが仕事」等)をもじっておられる。

ほんとに遊んで寝るのが大人の仕事だったらいいなーと思わず聞いててほんわかしてしまいました。

子供もいろいろ忙しいですよね。

それに確かに、体調管理のためには、子供だけじゃなく、大人も早く寝たほうがいい……。

 

いまはW杯もあるし、色々あってつい夜更かしもしてしまうけど、気をつけようと思った母でした。

 

先日、ささいなことで意見が割れました。何が議題だったか思い出せない

母「それは違うやろー」

もち「違うもん。おれのほうが合ってる! ねっ、醤油ちゃん」

 

と、醤油のボトルに同意を求めるもち……。

 

母「……醤油!?」

もち「醤油に同意を求めたらなんであかんねん!! これから世界のスタンダードとして流行っていくかもしれへんで」

 

そうかなぁ……。

もち「グラスハープやろ〜」


と、言い出したおもち。

遊び方を教えてくれました。


もち「ワイングラスに水入れて、指に水をつけて縁をくるくるすんねん」

実際に音が出るところを見せてくれたのがこちら。

ワイングラスではないけど、ちゃんと音が出た。


もち「水を多くしたら低音になって、少なくしたら高い音になるで。やってみー」


試してみたけど、母はもちほど上手く音が出ませんでした……。

でも、楽しい!


水を増減して音を聞き比べました。



もち「めっちゃおもろい」

母「うん、面白かったな。けどもうお風呂入ろう。その格好かぜひくわ!!」


お風呂に入ろうと決意してぱんつ一丁になった瞬間、もちの脳裏にグラスハープで遊ぶ事がひらめいてしまったため、ずっとぱんつ一丁でグラスハープを鳴らしていたのです。


もち「寒くないで! あったかいで!」


元気だなぁ……。

インターフォンが鳴りました。

 

母「はいはーい」

 

時刻からもちの帰宅だと察してすみやかにドアを開けたら、なぜか残念そうに入ってきたおもち。

 

もち「ドアスコープを覗いてほしかった……」

母「?」

もち「ドアスコープ覗き込んで変顔しててん」

 

母がドアスコープを覗き込んでいればもちの変顔が見れたのに、見逃してしまいました。

 

もち「しかも、(至近距離で覗いてたから)開いたドアにぶつかりそうになった」

 

ごめんね!!!