長野県の秘境駅あたりまで、念願の電車旅に行ってきたおもち。

おみやげをくれました。

 

『飯田線 大自然の中の何もない駅 秘境駅最中』

箱の絵がとてもいい。

小和田駅と田本駅が描かれています。

 

母「どこで買ったん?」←秘境駅そのものにはお店がなさそうなので気になった

もち「天竜峡駅でおばあちゃんが売ってくれた」

 

いいなあ。

 

おもちが「虚無」というコメントと共に撮って送ってくれた秘境駅のホームの様子はこちらです。

 

 

 

 

もち「いったん降りたらその後7時間、店も何もない大自然の中に立ち尽くす事になるから降りへんかった」

母「真夏日の下で7時間かぁ……確かに厳しい」

もち「あとな、秘境駅として有名な駅は逆に人多いねん」

母「そーなんや」

もち「人呼べるから自治体から予算もらえてたりすんねん。けど、ほんまに秘境になってるのはさほど知名度がない微妙な駅」

母「ほー」

もち「一般の人も鉄道ファンも降りないから、ほんまに誰も降りへん」

母「すてき」

 

そういう所に、私は行きたい。人多いところ苦手