キッチンでばたばたしていた母。

集中していたので、気づきませんでした。

気づいた時にはもう、母の肩にもちのあごがのってました!
 

母「わーっっっ!!!?」

もち「気づかへんかった~!? 笑」

いつのまにかおもちが母にそーっとしのびよっていました。

足音も気配もありませんでした。

忍者のようだ……。