朝の日課として、出かける前に必ずもちのほっぺを両てのひらにおさめてぷにぷにすることにしています。しないとなんだか落ちつきません

 

もちのほっぺの質感が大福もちか、クリームパンか、まるパンかで、乾燥度合や肌荒れの程度がわかります。

 

赤ちゃんの時はいつでももちもちしっとり大福質感だったもちのほっぺですが、最近は乾燥気味。

 

↑つやがあってしっとりめのクリームパン質感の時はほっぺの調子がまだいい時

 

↑さらさら粉っぽく固めのまるパン質感の時は乾燥気味(お手入れが必要)

 

いつも通りほっぺを確認した母ですが、ショックなことに気づきました。

ほっぺが変わっている……!!
 

手のひらで支えないと今にも落ちそうなほどまるまるとしていたもちのほっぺですが、心なしかシュッとして、小さくなっているではないですか。

 

母「うそ……ほっぺが小さくなってる〜! 前はもっと大きかった……」

もち「やせたんちゃう?」


と言いながらもちはとっとと逃げていきました。


毎日ぷにぷにしているので今の今まで気づけませんでしたが、ほっぺを支える手のひらの角度が昔はもっと直角に近かったのに、今ではほとんどまっすぐにしていてもほっぺ全体をカバーできるのです。そんなばかな……


嫌がるもちの隙をみては保湿クリームを塗って大事に育ててきたほっぺなのに、いつのまにか縮小していたなんて……。


身長も伸びたので成長の証なのかも。それは喜ばしいのですが、少し寂しくなった母なのでした。