2月10日から12日まで 山に行きました。


八ヶ岳です。今回は 下の娘(大学3年)を連れて


赤岳鉱泉小屋泊の硫黄岳へ・・・


朝6時から美濃戸山荘を出発・・・


のんびり 体を慣らしながら 赤岳鉱泉へ9時30分到着・・


部屋は前回 大部屋だったので 今回は個室に・・ベットルームに宿泊


荷物をデポ(小屋に預け)し ハーネス・ロープ・ピッケルを持って


いざ!硫黄岳へ・・登りがきついから かみさん・娘を ゆっくりと登ってもらい


負担軽減したけど さすがに尾根(赤松の頭)に出るときは へろへろに


ロープワークで2人を引き上げて タイムアップ(昼1時を超える場合はその時点で 引き返す事に


決めていた)


天気に恵まれ、景色は360度 パノラマ!! 赤岳が目の前・・阿弥陀が・・北アルが・・


風は弱く 寒さは さほどひどくなく・・写真とビデオを撮影し、下山へ


急勾配を下ろす時も ロープワークで・・途中ロープ収納するため、


かみさんと娘は先行させました。


後で自分のほうが下山は早いので すぐに追いつく・・


20分くらいで追いつき ゆっくり下山・・時間は2時前・・そして・・大変なことに・・


トレース(登ってくるときに 登山道に足跡(アイゼン・ストック後)をつけているので その来た道を


戻るだけ・・が 分岐があった・・直進と右に降りる方角・・


下山しているので右の方(トレースがはっきりしていて 今降りていた痕跡があった)へ


途中で雪が腰辺りまで埋まり 間違いに気づく・・が・・二人の体力消耗が激しく・・


今来た道を戻ることが不可能 時間は2時30分・・3時半までに 小屋あたりに出ないと


生命の危険性がある・・緊急用携帯は持っているが さすがに気温が低いため


電池消耗が激しい・・沢の音を確認し 沢まで降りてみる・・(小屋の位置は沢沿い横あたりのはず)


200mほど下降し 沢へ 携帯のアンテナも3本ある 小屋に電話をし 自分の居場所を説明


(立っている位置で東西南北の山を確認し 説明して 自分の居場所を確認する)


小屋の位置は 自分の居場所から北西あたりは判別できた。


そして、ラッセルをし沢横断し始めた時・・・ かみさんの後ろに人が・・


ザックをしょっている 若いお兄さんが・・・いる!助けに来てくれたんだ!!


お兄さんは すぐに地図を出し、何やら始めた そして、“とりあえず 元の道まで戻りますよ・・・”


って・・体力消耗しきっている娘とかみさんを引き上げるのは・・


そして、お兄さんは 傾斜45度の斜面を登り始めた・・


自分も後に続き ロープで二人を引き上げ・・この時 かみさんの一言で


事態は急変した・・


“あの人も 道間違えて 遭難したみたいだよ・・・!”って 


助けでは無かった・・お兄さんを呼び止めて 来てもらい聞いたところ


やはり トレースの違いに気付かず 降りてしまったらしい。(しかも ベテランで)


冷静に考えてやはり 沢を下るしか手がないことを お兄さんに告げて


自分はラッセル(雪かき)←1m以上の深さがあるため 足場を固める


かみさんと娘にロープワークを施し 沢沿い(土手部分を下る)に進むこと 1時間ほど・・


左側に人!赤い服着た 人・・そして もう少し 進んで 見たら 小屋の屋根・・


今度こそ 助かった。これが九死に一生を得るということなんだ・・・


3時半には 小屋に戻ることができ かみさんも娘も へとへと・・・


でも、山の危険を実感できたとつくづく 思いされました。


今回のミスは 荷物を小屋に預け 地図を持ち忘れたこと。(磁石は時計にあるため 方角は判別できる)


自分たちの下山時に 迷った人のトレースにはまったこと(あと3人ほど 道迷いをしている可能性があった。)


写真を撮ることが多いため、方角と自分の立ち位置で どこにいるかは判別は可能だった。


3時半を超えること 天気の急変 沢を下る(本来は やってはいけないこと)


山には 何かと 魔物がいることを みんなで実感した一日だった。




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人は 生きている限り 必ず 嘘をつく・・


大きな嘘から 小さな嘘まで・・・


子供の嘘は 自分を守るためにつくことが多い。


親に怒られるのが怖いから 自分を嘘で守る


大人は その嘘に気付くが 怒るべきではない・・


怒ったり、叩いたりしても 次につく嘘は さらに 大きな嘘となる。


何故 嘘をついたらいけないか? それを 聞いてあげるのが親なのです。


嘘は一度つくと その嘘がばれないように さらに嘘をつく その繰り返しが


続いて やがて 大人になり 真実が伝えられなくなる・・・


子供を叱るときは まず、相手の話をすべて聞いてあげて欲しい


その言葉の中に 嘘があっても 最後まで聞いてあげて 


おかしいところだけ ここはどうしてこうなの?って聞いてあげられる親に


なってほしい・・・・


ついて良い嘘は 人を守るためのもの・・・


ついてはいけない嘘は 人を傷つけるもの・・・



人というのは さみしい生き物である。


そして、人として生きる限り 欲が付きまとう・・


欲がなければ人ではないということである。


お腹がすいた・・眠たい・・お金がほしい・・


そう、生きるということは 欲がなければ 生き抜くことができない。


お坊さんが 邪念を捨てて 欲を立つことで 悟りが開く・・


その思いがある時点で 欲となる。


仕事で 人より稼いでやる! 上にあがって 部下を持つ・・


テレビでも 人より目立ってやる! 


嘘を固めて 人を支配する。


すべて 欲というもの・・


人というものは 生きる限り この呪縛から逃れることはできない。


人が死んで 天国や地獄に行くというが・・・


天国とは 無の世界 何も考えない 感情も記憶も思い出も すべて無い状態が


天国であり、


地獄とは また、この世に生まれ 苦しみ 悲しみ 悔しさ 怒り さみしさ 不条理 すべてを


感じ取る まさにこの世で生きる限り この呪縛から逃れることはできない・・・


今のこの世の中の この混沌とした状態・・


人は人を作り 人は人を滅ぼす・・


生きることとは 苦しみや悲しみをたくさん 経験したならば 次は 無い


無の世界で もう 人として 生まれてくることは 無い


自ら命を 断つことは 同じ 世界に戻ること でも けして よくはならない


その苦行を乗り越えて 初めて 自分を見つけることができるもの


生きろ 生き延びろ そして 生き続けろ 欲を持つならば


精一杯 生き抜いて 生けるところまで 進むこと・・


最後に必ず 答えが出る。


その日のために・・・・



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