田舎ではあるものの、ドトールなどそこそこ有名なチェーン店は近隣にある。
足を運んだことは無いが、近所にも喫茶店があることは知っている。通勤時に見かける。
一人で行動することが多いため、カフェなどは落ち着くために良い場所だとは常々思っているのだが、
今まであまりカフェに入ったことがない。行くとしても友人や家族と一緒だ。
一人旅も一人カラオケも一人ファミレスも大丈夫なのに、何故カフェに足が向かないのかを考えてみると、
たぶん、美味しいコーヒーや紅茶は飲みたいのだが、
市販されているものを自宅で楽しむので十分だという気持ちが強いからだ。
ケーキやパスタなどのメニューも気になりつつ、私にとって飲み物の重要度は高い。
どこかのケーキ店でケーキを買い、飲み慣れた紅茶を淹れて自宅で静かな休日を過ごすほうがいいかなと。
コーヒーに力を入れている喫茶店が多いと思うのだが、私はどちらかというと紅茶派である。
近隣のカフェやレストランでホットの紅茶を注文した時、リプトンのティーパックが登場してくることが多く、
メニューにもしっかり明記されているのは分かっているが、これなら自宅で飲めばいいやと思ったことが始まりだった。
紅茶以外にももちろん注文はするが、紅茶な気分の時がどうしても多い。
ミルクティーなど微妙に変化球でいってみても、基本の紅茶はリプトンだ。
リプトンが嫌いなわけではなく、むしろさらに安価の紅茶をいつも飲んでいるため、ご褒美紅茶になりつつあるが、
一杯分の値段で一袋分のティーパックを買える、と考え始めると、とたんに気分が萎えてしまうのである。
コーヒーは母の影響からか超薄口じゃないと飲めず、クセも苦味も少ないタイプを探さなくてはいけないため、
お店お薦めの深い味わいなどを堪能しきれない可能性が高く、足踏みする。
現状はこのエッセイ公開まで、長時間お茶しながら読書を~などが出来そうにないのだが、
無事公開を完了出来たら一人カフェに挑戦したいと、密かにやりたいことリストへと追加している。
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