表舞台に立つのは性に合わない。
裏方に徹するか、影で支えているのが合っている。
自分や誰かの発案で何かをしたいと思ったとき、
自分自身で動くのもいいが、舞台を整えて別の誰かに立ってもらい、
そのパフォーマンスへの反応や動きを眺めるのが楽しい。なんともいえない満足感を感じてしまう。
普段、人を動かすのが好きかと言われると、心の底から好きだと言える自信は無い。
ただ、逆にいいように動かされるのは好きじゃないかもしれないと、常々考える。
普段の社会人生活では、人に動かされているという演技をしているような気にもなってくるのだが、
そんなことを言い始めるとだんだん不安になってきたので、
きっとそれは気のせいだと、自分に言い聞かせる。



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