普段と変わらない一日を過ごしているはずなのに
気付けばあっという間に目を閉じる夜
またどうしようもなく感傷的になる時間が来たんだな
眠りが近づいたり遠ざかったりしている
生活に欠けているものを探すほうが大変で
それなりに毎日を楽しめているはずだけど
どうしてこんなに小さくなって震えてるんだ?
真夜中の心に応える声は無い
目覚めて、働いて、眠って
普通でいることが何よりも安らぐ循環
明日の今もこんな風に過ごしている姿が
何よりも確かに目に浮かぶはずなのに
唐突に窓の外の世界は
誕生と破壊を繰り返して
昨日と同じ今日が
今日と同じ明日が
やってくるのか分からなくなるんだ
ふっと目を閉じると
(C)Aoi Tact