弱い光でも信じてる
君が導いた
未来っていう眩しさに
目を細めるだけ
頼りなさそうな背中に
火が灯った時は
遠くからでもそっと
見守ろうと決めた

本当は一人で君は行けそうだけど
少しだけでもいいから
帰る場所があるようにと願って

ずっとずっと信じ続ける
君が望むなら
その姿をいつまでも
覚え続けてるよ
いつまでも

 

 

(C)Aoi Tact