新しい発見
お茶目で子供っぽいのが自分だと思っていたけど、違うことに気付いた。広い宇宙で胡坐をかき、少し微笑んで座っているもう一人の自分を見た。瞑想しているようにも見え、何かを待っているようにも見えた。「この広い宇宙の中、独りで座っていて寂しくないの?」と聞こうと思ったけど、聞けなかった。大丈夫なのかなと思う気持ちもあり、聞こうと思ったけど、聞けなかった。その姿は強い信念のようなオーラがあり、余裕だった から。だから微笑んでいるように見えたのだと思った。いつまでも待っているようだった。孤独感など微塵もなかった。