「MG ギラ・ドーガ」 | Identity Works

Identity Works

黒羊の日常





MG ギラ・ドーガです。


今回のメタルパーツは

ゴールドパイプピンを中心にディテールアップをし

塗装にもこだわり、制作しました。








腕のシリンダーや

脚のシリンダーは、シルバーの上に クリアーレッドを塗装し

メタリックレッドに仕上げました。

首も、2.0mm延長しています。







今回の塗装は、こちらの塗料をベースに、ビリジアングリーンや、その他の塗料を混ぜ

塗装をしています。






センチネル塗装に必須の蛍光塗料です。

今回は、こちらの3色を使用。






装甲の、黄緑色の部分は

ライトグリーンを中心に、ビリジアングリーンを混ぜ

蛍光イエローを数滴加えています。






深緑の部分は

ビリジアングリーンを中心に、これらの塗料を混ぜ色を作りました。

他に、EXブラックで暗さを調整しています。







その他の部分は、こちらの塗料を使用しています。

撮り忘れてしまいましたが、

関節部に、スターブライトゴールドも使用しています。







上記の画像は、サフです。


こちらは、トップコート

今回からは、艶消しトップコートは2種類使い分けることにしました。

パーツ用トップコートは、フラットベース入りの フラットクリアーです。

通常よりも、更にマットな仕上がりになります。


そして、通常のフラットクリアーは、デカール用に使い分ける事にしました。















アクションベースを活用すると

最新MGなだけあり

可動も良好で、とてもカッコいいです。








こちらは、隕石落としを止めている構図で撮ってみました。



ギラ・ドーガのデザイン

もう24,5年以上前のデザインというのがビックリです。

あの当時のデザインは、νやサザビーを始めとして

凄まじいものです。








首を2.0mmほど延長しています。

カットソーや、ドリルを使用し

改修しました。

他には




ギラドーガは

ジオン軍の特徴的な、曲面の面積が大きいので

何か、ディテールを加えられたらと思い。


トライアングルモールド状の

排気熱ダクトの穴を開け、ディテールアップしました。



このような感じに仕上げてみました。



メタルパーツは



このように、ゴールドパイプピンを中心に仕上げています。


その他は、スチールボールや

デュアルパイプピンを使用しています。


このような感じで、制作しました。


その他の写真は、HPに掲載しているので

もし良かったら、是非HPへ^^ 笑



続いての制作は



発売されたばかりの

RG ガンダム試作一号機 ゼフィランサスを制作したいと思います。

久しぶりの1/144のサイズなので

とても楽しみです。


睡眠時間を削って、制作したいと思います

今から、とても楽しみです^^


ではでは^^