紅茶染め | だって普通じゃ面白くない~†Black Sheep†店主のヒトリゴト~

以前書いた紅茶染めの話、

そういえばまだやり方を書いてなかったことを思い出したので書きますね。


使用したのは↓のウィッグ

5年ほど前にゼファーで投げ売りされていた非耐熱性のテカテカウィッグです。


帽子を被って1日帽子をとる予定がない時のみ使ってました。

見れば分かると思いますがテカテカなので(笑)


だって普通じゃ面白くない~†Black Sheep†店主のヒトリゴト~



用意するもの

◆ウィッグ

◆紅茶のティーパック

◆塩かお酢

◆ウィッグがひたひたに浸る鍋と適量の水



まずは水の入った鍋にティーバッグを入れて紅茶を煮出します。

私は今回4個ティーバッグを入れて、10分程煮ました。


程良く煮出せたらお酢をドバァっと適量入れて混ぜます。


今回染めるウィッグは非耐熱だったので、ウィッグが溶けない程度まで冷ましました。



んで、ウィッグ投入↓

しばらくぐるぐるウィッグを紅茶液に浸しながら揉んで、全体に紅茶液を浸透させます。

5分くらいぐるぐるしたら後はつけ置きです。

だって普通じゃ面白くない~†Black Sheep†店主のヒトリゴト~



浸けてみたら水面近くの毛が浮いてきてしまったので、丁度良い大きさのお皿を落として蓋代わりに使いました。


↓↓



だって普通じゃ面白くない~†Black Sheep†店主のヒトリゴト~

写真ぶれてました(笑)

合成繊維は染まりにくい気がしたので、このままひと晩放置。



翌日紅茶液からウィッグを取り出し、シャンプー&柔軟剤につけた後自然乾燥(非耐熱なので)させて、仕上げにテカり防止で制汗スプレーを吹き付けたのか↓です。



だって普通じゃ面白くない~†Black Sheep†店主のヒトリゴト~



若干暗くなりました。…多分。

合成繊維特有のテカりは相変わらずそのままでした。

やり方は良かったらしく、ウィッグ自体は痛むことなく染まったかな?


ただ、もう少し紅茶液を濃くしても良かったかなぁと思いました。

もっとどす黒くなるまで濃縮したエキスなら、もっと茶色に染まった気がします。


今度また再チャレンジしてみます!


ちなみに、術後の写真で色村の様に見える部分はピンクの毛が一部混ざっているウィッグを使ったのでその為です。

しっかりつけておけば村になることはありませんのでご心配なく!



他にもコーヒーとか絵具とか墨汁とかコピックとか…いろいろチャレンジしてレポ書きますねー☆




では今回はこの辺で。