母、マミーちゃんは今年91歳になります
約2年前に、姉の家の近くの施設に引っ越しました
父が生きていた頃のマミーちゃんは
味にこだわる父のために本当においしい料理を毎日毎日毎日作っていました
おいしい食材を探しに百貨店の地下までよく買い物に行っていました
素材も良いので、さらに味も良いお料理をたくさん食べさせてくれました
先日、マミーちゃんのところに行って
お部屋の冷蔵庫に入れる食材を買いに行きました
施設では3度のお食事が出るので、買うものは果物とかヨーグルト、牛乳後は冷蔵のスイーツなどです
スーパーに行くと、トマトが欲しいと言いました
トマトはいろんな種類がたくさんあって、どれにしようか迷っているマミー
たくさんはいらないので、中玉のアメーラトマトを選びました
ところが、マミーは
「もっと安いトマトでいいよ」と安いトマトを選びます
イチゴを買う時も「1番安いイチゴでいいから」
買い物をすると、何でも安いもの安いものを選ぼうとします
マミーは全く使い切れないほどの財産を持っています けれど、どれだけお金を持っていても、その価値が理解できない様子です
戦後の昭和を生き抜いてきた人だから
質素倹約、それが染み付いていたのだと思います
けれど、海外旅行はいつもビジネスクラス、
新幹線はグリーン車 そんな贅沢な暮らしをしていたことも忘れてしまったようです
マミー見て反面教師と思いながら
人生の先輩をお手本にしたいと思いましたよ

