痛みも
悲しみも
平気なフリしてた
強いと自分に言い聞かせて
ツヨイって言い聞かせなきゃ
生きていけない位 弱いから
ツヨイって言い訳しなきゃ
傷つき傷つける日常すら認められないから
虎に翼
僕なら きっと飛べるって
ねぇ 君は信じてよ
僕は きっと強いって
ねぇ?君だけが 認めてよ
明日 堕ちてゆくとしても・・・
飛べない翼であがいてた
僕には
青い空は
遥か彼方と知る
「弱い」って僕を見透かさないで
ツヨイって言ってくれなきゃ
崩れてしまいそうな程 脆いから
ツヨイって演じてなきゃ
人で溢れるこの世界で呼吸さえ出来ないの
いつか
出来ない理由 で固めた
僕の偽りの翼が堕ちても
いつか
自分すらも騙す為の
嘘が僕を食い尽くしても
飛べるはずさ
今なら きっと前よりは
そう 君の前だけでは
虎に翼
僕は 本当は飛べるって
君だけが 言ってくれたの
世界中が笑っても
君だけは 言ってくれたの
痛い程 苦しい程に
君は傷だらけになって
それでも
見えない翼を信じてくれるの?
君が翼
君が教えてくれたんだ
君が伝えてくれたんだ
愛は痛くて 優しいって
痛みさえ 暖かいって
自分の弱さを愛せたら
誰かの弱さを守れたら
それが きっと貴方の翼だと
君は信じてくれたんだ
君が愛してくれたんだ
【孤高の虎 偽りの翼】
不確かな僕と言う 存在を