共存方法について。

夫であるまめしばくんと、今後どうすればうまくやっていけるかを考えています

まめしばくんは、出世は望めませんが（この人に出世は絶対ないな、とわかっていて結婚したので、そこに不満はありません。）、娘のことにも一生懸命だし浮気や借金やギャンブルの心配もありません

しかしながら、娘と一緒にあきれてしまう場面が日々たくさんあり、どうしてそうなるのか、どうして私はこの人と結婚してしまったのかと悲しい気持ちになるのです・・・。

（まめしばくん、薬を飲むときはお水かお湯で飲むという常識的なことを数日前までずっと知らず。のどで薬がひっかかって炎症を起こすこともあるんだよと伝えましたが、どうも「ふーん。でもぼくのめてるし」という雰囲気だったので、このままではだめだとネットで調べ、薬がちゃんと溶けず便からそのまま出てきちゃうこともあるんだよと更なる情報を伝えました。今はお水で飲んでます）

その思いはまめしばくん本人にも告げ、きのうは、どうやったらうまくやれるか、私が今まで日々心がけてきたことやここ数日体感したことを文字にして明確にしました。

たとえば

・さすがにもう大丈夫だろうと信頼せず、忘れ物を確認する

（忘れ物が多い）

・食べるものに関して、わかっているだろうと甘く考えず、細かく指示する

（健康に関するプログラムを受けていて、毎朝尿を計測したり、三食の内容を報告したり、電話で指導を受けたり。妻としてはお弁当も作ってるしかなりすごく気をつかうのですが、本人がこれまたいい加減）

・寝起きは、記憶力も判断力も理解力もまともではないと理解する

（いらいらさせられます）

・夫婦ではあるが別人格であり、夫のトンデモ言動が決して妻の罪になるわけではないと心得る

（割れ鍋に綴じ蓋っていうしまめしばくんがなにかやらかすたびにあぁ私はこの人と同じようなものなのか、と重いダメージを受けていましたが、生まれも育ちも考え方も違う人間であり、そんなに私が責任を感じる必要はないのですよね。）

文字にしたものを娘に見せたら、「お父さんには見せちゃだめ！」と言われました。

夫婦間でなんでも話す仲なのでまめしばくんにも見せるつもりでしたが、娘が「お父さんが傷つく。」と心配するためやめておきました。

（傷つかないと思うけどね）

年明け、近所の神社へ初詣に行きました。

おみくじは、まめしばくんが小吉、私と娘（とんぼ玉つき。）は末吉でした。