母からの大きな厚みのある封筒が郵便受けに入っていて、びっくりしました目


 中身は、ポストカードや美術館の冊子。

 新聞で紹介された美術館の記事を読み、むしょうに行きたくなって夫婦で(たぶん、父は母に付き合ったカタチ。)出掛けたそう。

 実家の黒井家は、美術館に行くタイプではないので(もちろん私も美術館は縁遠いです汗)、またびっくりしました。

 絵が、私の子供の頃のおもかげを感じさせる、とのこと。

 確かに似てるかもしれません。

 ちなみに私、おおた慶文の描く少女に憧れて、高校生や大学生の頃はおおた慶文のポストカードや画集を買ったものです。

 両親は知らないと思いますが。


 私はあまり両親とはよい関係ではなかったと思います。

 だから、親と仲の良い人を見たり話を聞いたりすると、自分はなんだかとても不完全な人間のような気持ちになります。

(嫉妬ではなく。)

 現在福祉系の施設で施設長をしている母は、スタッフに、仕事より家族を優先させなさい、自分は仕事を優先させてしまった、という後悔を伝えているそうです。


 私が贈ったカーネーション(たぶんいつかの母の日かカーネーション)を地植えしたらまた咲いた、と手紙に書いてあるのですが、夫婦二人と猫ヒマラヤンの生活で、なにか淋しくなったのかなぁ、と、いろいろ考えてしまいました。

 北国の秋は、こちらより早くて寒いでしょうから。


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