Black Rotala -アクアリウムとか趣味ブログ-

Black Rotala -アクアリウムとか趣味ブログ-

アクアリウムネタ中心に、昔チェックしてた音楽CDレビュー、ゲームのメモ、テニス観戦メモなどいろいろ記事にしてます(^^)/

Amebaでブログを始めよう!
前回から4ヶ月も空いているぅ〜。
 
 
 
アカムシ〜。
 
 
アカムシうま〜。
ちょっとグロテスクか?
 
 
 
エイの下に混泳のナマズ(ストライプドラファエル)が潜り込んでエサの取り合いになることも。
 
こいつおもろいわ〜。
我が家のポリプテルスたちを引き取ってもらいまして、代わりにお迎えしたのが淡水エイ!
関西圏中心にいろんなアクアショップを出入りしている中で、大阪府の工キゾチックアフリ力さんが品揃え、値段の面で一番良さそうと思ったのでゴールデンウィークに買いに行きました。




ついにこの異形の魚をゲット…。
モトロ(?)、マンチャ(?)あたりが混ざったような雑種ですが、スポットがあまり乱れていない個体を選びました。
大体14500円くらいでした。

水槽サイズはW60xD60xH35cmという特殊サイズ。
ガラス水槽のくせにフランジがついてますのでフタ無しでもエイが飛び出すことはなさそうです。
フィルターは上部を使っています。

エサは、今のところアカムシしか食べてくれません。
何とかドライフードも食べてもらいたい…。
30cmキューブ水槽で飼ってたインペを45cmに移動しました。

(↑ビフォー)


(↑アフター)

岩も増えました。
ADAの龍王石です。

そしてプレコは溶存酸素量が多く必要らしいので、アクア始めて5年以上経って初めてのディフューザー導入です。

買ったものはチョイスのディフューザー(チャームで500円くらい!)と、JARDLIなるADAばったもんな出水ガラスパイプ(アマゾンで2400円くらい)。
わざわざばったもんのパイプ買ったのは口がφ13くらいでディフューザーがつけられそうだったからです。


こんな感じでパイプ出口とディフューザーとを直接つなげれば全部透明になるので水槽内で目立ちません!
ところでこの写真のガラスパイプのキスゴム、どう考えても使えませんよね。
さすがばったもん。



まあまあの泡が出てるような気がします。


(↑全体)



プレコさん4匹います。



引っ越しの際にプラケースに入れてみたら、結構でかかったです。
次は繁殖にでもトライするべし?
既にかなり前から取り組んでいる活動をいまさらながら…。
 
我が家最大の水槽、W120xD45xH60cmの120Hキューブガーデン水槽でやっているアルタムエンゼル&コリドラス水草水槽ですが、ついにリセットを敢行しました。
 

 
リセット前が↑この状態。
いろいろ映りこんで見づらいですが、水槽の左半分では後方のソイルがなだれ込んで前景に圧迫感を与えています。
そして何よりダサイ。

 
 
また右半分のアルタム遊泳スペースにはグリーンロタラが匍匐してきたせいで下草がグリーンロタラに侵されてしまい、遊泳空間としても水草水槽としてもNGです。
あとガラス面へのコケの発生が目立っているのも問題です(*_*;
 
 
そんなこんなでリセット実行。
主なコンセプトは
 
・下草をやめて化粧砂を使う
・CO2添加をやめて陰性水草をメインにする
・ソーラーRGBを2台から1台に減らす
・水上葉による水質浄化を期待するスタイルにする
 
ということで、まず水を抜きました。
 
 
この山盛りのソイルを全部撤去するのに苦労しました。
 
 
 
以前買った厚手のポリ袋が今役になって、ソイル用ごみ袋となりました(^^
 
ちなみにアルタムたちは床に置いた60cmレギュラー水槽に避難してます。
 
 
 
それにしても水深があるので抜くのは大変。。
こうやって手は泥だらけになって床も汚れます。
 
 
 
しまいには、
短パン×生足に土足サンダルで作業!
あとで床ふけばいいよね(^_-)-☆
 
 
 
ほぼ全部抜けた。。
たぶん全部で60kgくらいあったかも。
どこかで土砂の処分をしなければなりませんが、どうやってやるんでしょう。
不燃ごみじゃないしね。
 
 
 
流木とシダ、アヌビアス、ブセファランドラ類を戻して化粧砂を敷きました。
水面には熱帯植物をぶっ刺してリセット完了!
ちなみにソーラーRGBは1台外してヤフオクに出したところ65000円ほどで売れました。
ADAの人気、半端ねえ。
 
 
 
CO2添加をやめたので水草による酸素供給がなくなるので、王道のエアレーションも設置。
目立たずいい感じです(^^♪
 
 
 
これでとりあえずコケ掃除やトリミングに悩ませれる頻度も下がってきましたがいくつか問題も出てきまして、まず水上に流木やら植物やらが出てる関係で、
水際にノミみたいな虫が湧き始めました(*_*;
殺虫剤かけるわけにもいかないので、現状では毎日見つかる数だけ指で押し潰しています。。
 
 
 
そして気温が下がってきた昨今が関係あるかわかりませんが、突如として白点病が発生(*_*;
アルタムは軽傷ですが食が細っています(-_-;)
 
 
 
いちばんヤバイのはカラシン。
このペレズテトラはなかなか痛々しいですね(-_-;)
ただ何とか持ってます。
 
 
 
オトシンクルスも結構かかってますね。
ただこいつらは体が硬いせい?でほとんど不快感がないのか、気にせずコケなめてます。
あとはコリドラスは全くダメージなし、サイアミーズは若干影響ありそうですがほとんどダメージなしです。
 
 

 
水草水槽に薬品突っ込むわけにもいかないので今はまず水温を25→29℃まであげてみました。
 
 
 
ネット情報でだんだん信ぴょう性が上がっている鷹の爪療法も試してみることにしましたよ。
水量が結構あるので30本くらい使いました。
はさみで細かく切ってティーパックに入れて水槽に浮かべてます。
水温だけでは効果がなかったんですが、唐がらしのカプサイシン効果なのかオトシンの白点が減ってきたような気がしますね。
またまた前回更新から空きました。
サブブログはかなりの頻度で更新しておりまして今やどちらがメインかわかりませんが、需要があるジャンルはこちらだと思われます。
 
 
もう水槽が多すぎて何から更新していいか、という状況でございますが、前回(といっても2ヶ月半前の)記事の続きのADA、システムテラ30の今。
 

 
正面左側が侘び草のエキノドルス。
かなりデカく育って、ベースの方にはもうほとんど光が当たりません。
こうして寄せ植えされた有茎草が弱り、メインプラントだけが残ってベースがゴミとなっていくいつものパターンになりつつあります。
 
右側は熱帯植物のホマロメナですが、保湿しなくても育ってくれております。
 
 
 
さて。
突然ながらアクアスカイG 301のミラーユニットを買ってみました。
ちなみに写真上のは11月からのADAのキャンペーンで、製品買ったらもらえるステッカーです。
 
 
 
目的は↑ココ!
以前も書いたとおりカスケードとよばれる滝の上の水たまり部分がコケやすいのですが、ここにLEDライトがあたらないようにするためです。
 
 
 
装着!
思惑通りカスケードが暗くなりましたよ。
 
 
 
正面から見るとこんな感じ。
写真ではイマイチですが葉っぱがきれいに見えるのでわりといい感じです。
 
ADAさん、このミラーユニットも今のDOOAキャンペーンセットにつけてはどうですかね?
ご無沙汰ですm(_ _)m
 
アクア関係は激しく動きがあるんですがブログには書けずネタは溜まる一方…。
 
 
 
今回はアクアデザインアマノがDOOAブランドで展開しておりますシステムテラ30の話題。
 
 
買ったのは半年ほど前ですが、ブログには初登場です^^;
 
 
 
 
 
開梱!
 
 
壁面には付属の佗び草マットなるものを敷き詰めます。
これ、水回してもかなりカサカサ乾燥してるので植物が根を張る前に枯れるんじゃないかと心配しましたよ。
 
 
 
 
とりあえず水草水槽から引き抜いてきたウィローモスを糸でくくりつけました。
 
 
モスがしっかり活着するまでは表面にラップかけときました。
結果的にはモスはこれで十分活着しました。
 
 
 
ところで壁面のマットに水が流れ落ちてくる部分の水受けをカスケードと言うようですが、かなりコケりやすいです(-_-;)
 
 
この掃除には専用のカスケードブラシ必須!
 
さらにカスケードを遮光&栄養分吸収のためにカスケードに浮草とか並べるのも良いかもしれません。
 
 
 
 
そして佗び草マットのひとつに観葉植物(ホマロメナ)をくくりつけてみたら無事ひっつきました(^^)
 
 
 
が、これだけでは味気ない上に栄養分の吸収が追いつきませんので仕入れに行ってきました。
 
 
手前のエアープランツは置いといて、佗び草エキノmix、そしてハイグロフィラ・ピンナティフィダを使ってみます。
いずれも水上葉として使いたいと思います。
 
 
まずは佗び草マットをひとつ外して佗び草エキノmixを仕込みましたが、これめっちゃキツキツ…。
かなりの力で押し込んだら収まりました。
 
 
少しオサレに、ブランチウッドを置いてみよう!
 
 
あとはハイグロフィラ・ピンナティフィダ。
組織培養品なので初期の乾燥には弱かろう、ということで、壁面の湿ったウィローモスに潜らせるように突っ込んでみました。
特に固定する部品とかは使ってません。
 
 
 
 
現在、こんな感じ!
少し雰囲気出ましたね。
 
なお、水中には今のところほぼ植物なし。
ブセファランドラを1株、置き場に困って突っ込んである程度です。
 
 
 
↓その他、現在のラインナップをまとめてみました。
 
【生体】
◎ボララス・ブリジッタエx6
◎ワイツマニーテトラx4
◎オトシンネグロx1
◎ヤマトヌマエビx6
 
【レイアウト】
◎ADA 佗び草エキノmix
◎ADA ハイグロフィラ・ピンナティフィダ
◎ADA ブランチウッド
◎ホマロメナ
◎ウィローモス
◎ブセファランドラ
◎砂利「礫」
 
【器具】
◎DOOA システムテラ30
◎アクアスカイG 301
どうもこんちは!
先週末は某ショップでADA値引きがあったのでいろいろ買ってきました(^^)


・ADA プロレイザーエクステンダー
・DOOA システムテラ用フタ
・DOOA スプリングウォッシャー
・and ADA グラスポット 角 ロング
・RED SEA 添加剤

スプリングウォッシャーは両端が異なるブラシになってるのでガラスパイプをキレイに洗えるのを期待してます。




あとはサンゴ(^^)


ヤエヤマギンポ!
にわかに盛り上がってる海水水槽も拡充中!
どうもご無沙汰しておりますm(_ _)m
 
仕事はまぁそこまで忙しくないんですけど、家に帰ってはテニス観戦、ファイナルファンタジーにモンハン。
土日はテニスとか、他にもイベントごとがあります。
その中でアクアリウムをやっていますと、十分にお世話に手が回り切らないんです…。
といっても最低限のメンテはできてるんですけど、観賞魚水槽としての見た目がいまいち良くない状態になってるので、メンテナンスを楽にする+水槽を統廃合して数を減らす改造をぼちぼちと進めています。
 
ネタは山ほどあります。
 
 
とりあえずテニス練習とゲームは少し落ち着いてきたのでアクアリウムの進捗の一端を報告(-_-)
 
 
今日の主題。
ADAの90cm水槽(キューブガーデン90P)にポリプテルスがいてるんですが、これまでの慣例的に外部フィルターをつかってましたが、他にも水槽いっぱいあるのでろ材掃除になかなか手が出ていませんでした。
とはいえオーバーフロー水槽なんてもんに更新する経済的余裕もありませんので、上部フィルターを使ってみることにしました。
あとは水槽の下のスペースを物置として有効活用したかったという意図もあります。
 
実は上部式を買うのは初めてです。
ちなみに、上部フィルターは基本的にフチなしのオールガラス水槽に乗せることは推奨されていません(´・ω・`)
なのでどうやって上部式をキューブガーデンに乗っけるかがキーポイント。
各社製品の寸法を考慮して選定しました。
 
 
●用意したもの
 

 
・上部フィルター:ニッソー パワーマスター915S
・フィルターマット(別売り)
 
上部フィルターでニッソーはマイナーなので心配でしたが、本体の幅が900mm弱なのと底面の形状から90cmオールガラス水槽で収まりが良さそうだったからこれにしました。
 
 
そしてオールガラス水槽への禁断の上部フィルター設置にはこいつが使えるはずだっ!
 
 
・フタ受け:JUN 重ねらレール ガラス厚10mm用

キューブガーデンの90Pはガラス厚10mmなのでちょうどです。
 
強度的に大丈夫だろうと考えた根拠は、ADAでは高さ60cmタイプでもガラス厚10mmなので、高さ45cmの水槽に上部フィルターのせれるくらいの耐荷重はあるでしょう!という完全な推測です。
 
 
とりあえず設置していきます。
 
 
水槽奥の角に計4本のレール配備。
レールは左右2本でも足りそうですね。
 
しかしフィルターが後ろにずれないようにするには計4本で正解かもしれません。
 
 
 
そして最大の山場はここ!
ちゃんと乗るかどうか。
 
 
上部フィルターおいた!
上部フィルターおけた!
フチなし水槽にちゃんと乗ったで!!
 
 
 
ここまで確認できたらオーケー、余裕。
 
 
外部フィルターに入れてたリングろ材を入れまして、
 
 
細目マットを敷きました。
 
 
上部フィルターにカバーをつけて、水槽手前のあいた部分には新たに買ったフタを。
 
・ガラスフタ:アクロ90cmスリム用フタ(チャーム)

上部フィルター手前に、新たに買ったガラスフタを配置しましたが想像以上にいい感じに収まりました。
ちなみにこのフタは結構重いので、このフタ単体でもポリプテルスは飛び出さないと思います。
 
 
 
 
あとは運転するだけですが、ここでついに問題発生。
 
(文字入れてみた)
 
猛烈な騒音です。
 
ポンプ単体からというより、モーターの振動が周りのパーツに伝わって唸っているみたいです。
 
 
あまりにもうるさく、ちょっとこれでは同じ部屋では過ごせませんよ?
メジャーな水中モータータイプなら水中で音が消えたんでしょうけど、現にこの上部フィルターを買った後なので、現状の延長で対策するしかないですね。
 
 
●対策 Take 1
 
 
モーターの放熱には悪そうなんですが、放熱スリットを避けるようにプチプチを巻いてみました。
 
 
 
 
 
設置し直して再駆動してみました。
 
簡潔にいえば、騒音はマシになったんですけど、点数で言えば15点が30点に上がった程度の改善で、落第点なのは間違いなし(´-﹏-`;)
 
これ以外にもいろいろクッション挟んでの対処を検討してみたけどやっぱりうるさい。
そもそも、このモーターでは流量が多すぎて排水の落水音も大きい。
 
 
もうしゃーないね。
 
 
●対策 Take 2
 
 
新たに、もう少し流量の小さいニッソーのポンプ(SQ-03)を買いなおしました。
ついでに、ポンプと濾過槽とをつなぐ配管としてついていた筒がどうにも外れやすいのでADAの15/20ホースにつけかえました。
 

 
はい。
これで静かになりました。
(*´▽`*)
  
ただ流量がかなり落ちましたので、リングろ材だと通水性が良すぎるかもしれません。
徐々にボールろ材に入れ替えようと思います。

★全仏オープン女子:ITF2000、クレー、フランス

 

日本女子ペアが、初めての4大大会決勝進出を決めたー!

 

 

●準決勝:穂積&二宮 def. チャン&ヤン(6-2, 6-2)

 

二宮さんは最終局面ガチガチのところでも決めるべきショットを確実に打ち込み続けましたね。

うますぎるロブ列伝が大地を割り、準決勝を突破しましたよ(^^)/

 

 

が、この客席はどうかと!

 

みんな男子シングルス準決勝を観に行ってんだな…。

アジア人同士のダブルスに、あちらの方々は興味などないのでしょう。。

だって準々決勝もっと人いたもん。

 

ただ、決勝は男子シングルス決勝の前の試合らしいですから、さすがにもの凄い観衆が待っているでしょうね。。

久々の更新がテニス観戦で申し訳。


★イスタンブール・オープン:ATP250、クレー、トルコ
 
ドロー(外部PDF)
 
トルコの大会はどうも観客数が少ないんですが、親日国だとよく言われるからか分かりませんが日本人の太郎氏を応援してくれる方は多かったように思います。

 
●決勝:ダニエル太郎 def. マレク・ジャジリ(7-6, 6-4)

決勝戦の相手はチュニジアの34歳、マレク・ジャジリ氏です。
アフリカ大陸の選手はケビン・アンダーソンくらいかと思ってましたが、ここにもいました(^_^;)

ちなみに両者はじめてのATPワールドツアー決勝進出、どちらも特に勝ちたい試合ですねー。

第1セットはジャジリがジリジリと押してくる試合。
ダニエルがブレイクポイントをたびたび握られながらも切り抜ける中、ゲームカウント4-4から遂にブレイクを許す苦しいセットでした。
しかしそこで少し堅くなった(?)ジャジリを相手に冷静に戦い、崖っぷちで太郎がブレイクバックしたのにはエキサイトしました。
 
おかげで流れとしては太郎に偏った状態のまま、タイブレイク突入!
ジャジリは粘り負けといいますか、スライスをネットにかけるケースが目立ちましたが、それを尻目に淡々と丁寧なラリーをこなして太郎氏がリードしセットポイント!


セットポイントでは攻め込まれながらも切り返した絶妙な高さと深さのロブで、相手に難しい体勢でのジャンピングスマッシュを打たせてミスを誘い先取!
 
トップ選手でも大抵アウトしがちなロブですが、第1セットの苦しいところ、要所で冴えたショットがロブでした。
太郎氏のロブは最上級クラス。
ロブに関しては王道がなく個人のフィーリング、センスがかかるショットだと思います。


第2セットは勢いそのままいきなりブレイク成功し太郎のペース。
直後にブレイクバックされてももう一度ブレイク返しで優勢を保ち、チャンピオンシップポイント3回目!?
気持ちよくバックハンドのエースで決めた!!


勝利の瞬間の謎の決めポーズ。
こんなんやるで、と誰かと申し合わせてたんでしょうかね。
拠点を日本に移してから、ジョコビッチ撃破の次は初優勝!
おめでとーございます!!


修造、錦織ん、杉田氏に次ぐ日本人4人目の快挙です。